金婚お祝い訪問/ 坂井 曨さん
 4月21日に金婚式をお迎えの坂井 曨さんご夫妻を福岡市中央区大手門にある舞鶴城址を眼下に一望できる見晴らしの良いご自宅マンションに、水﨑幹事とお祝い訪問しました。坂井さんは、九州松下電器・PCCの社長の大役を全うされ、会社生活を終えられました。記憶に残る仕事での一番の想い出は、ロサンゼルスに出張中、911同時多発テロ事件が発生したことで、ニューヨークに飛ぼうとするも足止めを食らい、結局一週間ほど帰国できなかった時とのことでした。
お二人の出会いは、坂井さんが20台半ばに職場仲間と野河内渓谷に遊びに行かれた折に、当時銀行にお勤めの勢子さんのグループと偶然出くわしたとのこと。その時一緒に撮った集合写真を渡すための喫茶店での再会を皮きりに、グループ交際がスタート。次に行った油山でお二人が付き合い始めるきっかけとなる出来事があったそうです。道すがら段差を飛び降りようとすると、坂井さんが手を差し伸べてくれたそうで、その時勢子さんは『この人と結婚するのかな?』という感覚を抱かれたとのこと。一方、坂井さんは勢子さんの事を『可愛いい』と思われたそうで、写真の手渡し等をする中で、交際を始められたそうです。その後二年あまりの交際期間を経て、若久公団住宅の当選を待って、ご結婚されました。当時の間取りは2DKで、独身時代三畳一間にお住いの坂井さんは1DKを申し込もうとされていたそうですが、勢子さんは「もう少し広い間取りでないと子供ができた時に狭い」と言われて2DKの部屋になったそうです。
現在坂井さんは、歩くと腰が痛いとのことで、運動を兼ねて自転車に乗られているそうです。また、ご趣味のカメラは相変わらずですが、勢子さんも坂井さんの影響で始められ、お二人でご一緒に近場に出かけては、写真撮影を楽しんでいるとのことで、仲睦まじく健やかに日々お過ごしのご様子でした。(深見泰正 レポーター)
お祝い品贈呈 坂井さんと水﨑幹事 坂井さん ご夫妻


金婚お祝い訪問/ 松枝英敏さん
 3月8日に金婚式をお迎えの松枝英敏さんご夫妻を福岡市早良区重留のご自宅に、水﨑幹事とお祝い訪問しました。松枝さんは、昭和37年に松下電器産業に入社、暖房機事業部(大和郡山)にて暖房便座の開発に携われ、モニター機の設置で松下幸之助創業者のご自宅訪問の折には、奥様の「むめの」さんにお会いになる貴重な経験をされたとのこと。九州へ戻られた当初は、鹿島の伊奈製陶にて電気設備関係のお仕事をされた後、九州松下電器に入社されました。九松では、電機部・品管センター・技術助成Gを歴任されました。退職後は、動物園の駐車場管理や賀茂の駐輪場管理のお仕事も経験されたそうです。
お二人の馴れ初めは、ご主人が電産時代にPHPに投稿された『故郷のお母さんへの想い』を綴られた文章を、当時九松にお勤めの昭子さんがご覧になり、その内容に感銘して、お手紙を出されたのが、きっかけとのこと。最初はペンフレンドとしてお付き合いを始められ、その後ご主人の帰省時に博多駅での見送り等を通じて愛を育まれ、昭和43年に松竹荘にて、挙式されました。
ご主人の趣味は、釣りとカメラとのことで、カメラでは高校時代に佐賀新聞社賞を受賞された経歴をお持ちです。一方、奥様は山菜採りがお好きで、二十年程前よりおひとりで出かけられており、テレビ放映で知った椿荘(長崎県松浦市福島)に宿泊された折に、周辺で「ツワブキ」に出くわし、その四~五年後にそのことを思い出して、その後ツワブキ採りに出かけられていたそうですが、あるとき偶然通りがかりの別荘オーナーさんから「自分の庭にもっと群生しており、どうぞ」と声を掛けてもらったのがご縁で、四年程前にご自身も別荘オーナーとなられ、現在ではお二人で毎週二泊~三泊してリフレッシュされているとのこと。
明るくお話好きの奥様とチョット寡黙なご主人のお幸せそうな会話をお聞きしながらの、あっという間の一時間で、なごやかな雰囲気の中、おいとまさせていただきました。 (深見泰正 レポーター)
お祝い品贈呈 松枝さんと水﨑幹事 松枝さん ご夫妻


H29年度西地区 落語寄席・新年懇親会開催
1月13日、西鉄イン福岡13階「ブロッソ」にて「平成29年度西地区 落語寄席・新年懇親会」を29名の参加で開催しました。今年は昨年の地区総会で好評だった唐人町を拠点として活動する内浜落語会の粗忽家壽楽(そこつやじゅらく)さんに「禁酒番屋」を、四笑亭楽狐(よんしょうていらっこ)さんに「ふぐ鍋」を面白可笑しくお話いただき、会場は新年初笑いの笑顔に包まれました。落語を聞くのがお好きな笠井副会長ご夫妻にもご参加いただきました。新年懇親会に先立ちパナソニック保険サービスの有村史子さんよりお得な情報を紹介いただき、小林地区委員の司会進行で、水﨑幹事の開会の挨拶の後、宮尾重治さんの乾杯で会はスタート。各テーブルでは、近況報告や昔話に花が咲き、楽しい歓談のひとときを過ごしました。懇親会の中で、今年金婚式を迎えられる栗川久明さん、傘寿を迎えられる柴田恭輔さんと河口博信さんに西地区恒例の干支のお守りをお贈りし、一言挨拶を戴きました。深見泰正新レポーターの挨拶に続き、この1月1日に松九会に入会され行事初参加の蓮井信哉さんの近況報告などで、しばし時を忘れる中、前幹事の岡山滋さんによる「万歳三唱」で中締め、お開きとなりました。(深見泰正 レポーター)
本日参加の皆さん
落語寄席の粗忽家壽楽さん 落語寄席の四笑亭楽狐さん
落語に聞き入る皆さん パナソニック保険サービスからのお得情報紹介
司会進行役の小林さん 幹事からの挨拶
宮尾さんのご発声で「乾杯!」 懇談風景(1)
懇談風景(2) 懇談風景(3)
懇談風景(4) 懇談風景(5)
懇談風景(6) 懇談風景(7)
懇談風景(8) 今年金婚を迎えられる栗川さん
傘寿を迎えられる柴田さん 傘寿を迎えられる河口さん
新入会員の蓮井さん 新レポーターの深見さん
岡山さんによる中締め 万歳三唱


傘寿お祝い訪問/ 寺山邦彦さん
 1月10日、15日に傘寿をお迎えになる寺山邦彦さんを糸島市志摩のご自宅に、水﨑幹事とお祝い訪問しました。寺山さんは、昭和36年に九松にお勤めの妹さんから臨時工員募集の話を聞いて応募され、お仕事を始められました。正社員登用後は第二事業部、第四事業部、第三事業部、総務部を歴任し、平成10年に定年退職されました。その後は地元において、なかなかなり手のいない役員を沢山引き受けられ、行政区長という大役も勤め上げられたそうです。現役時代から山登りがご趣味で、社内のお仲間と色々な山に登られており、退職後には台湾の最高峰ユイシャン(旧称新高山)にも登られたそうです。また、ご病気で足が不自由になるまでは、グラウンドゴルフや畑仕事も楽しまれていたとのことで、家庭で賄うには十分すぎるほどのホウレン草や玉ねぎ等を栽培されていたそうです。今でも、電動カートで畑に出られ、奥様をハラハラさせることもあるとのこと。奥様とは遠い親戚筋にあたり、小さい頃から顔見知りで、お互い相手のことは『よかところは、な~もない』とおっしゃりながらも、仲睦まじい印象を受けました。お子さん、お孫さんにも恵まれ、毎年正月には、総勢11名が集まるとのことで、今年もにぎやかにお過ごしされたようで、お幸せそうでした。 (深見泰正 レポーター)
お祝い品贈呈 寺山さんと水﨑幹事 寺山さんご夫妻


金婚お祝い訪問/ 森園利幸さん
 12月14日に金婚をお迎えの森園利幸さんご夫婦を玄界灘サンセットが素晴らしい糸島市鹿家のご自宅に水﨑幹事と1月から新レポータの深見泰正さんと訪問しました。応接間には、西日本新聞社主催「金婚式のお祝い」式典の記念写真が飾られていました。森園さんは昭和36年に九州松下電器に入社され、第一事業部、第三事業部、ビジネス機器、人事部門を歴任されています。入社当時は、本社工場の二階までしか利用されていなかったそうです。ご夫婦は幼馴染で、奥様がお見合いをされると聞きプロポーズされたそうです。当時体が弱い奥様に「一緒になれば健康になる」と宣言しOKをもらったそうです。病気快癒のため、奈良薬師寺の修復勧進に寄進され記帳されたそうです。その言葉通り三人の子宝に恵まれ、今はお子様も独立され、週に二回程お二人で一緒に買い物に行かれるそうです。奥様は「主人として申し分ない」と話されました。お二人は多趣味で、森園さんはゴルフ、カラオケ、魚釣り、植栽剪定、日曜大工など建具の補修状態は本職も顔負けの腕前と思いました。特にカラオケは鹿家地区にカラオケクラブを立上げ、12名の会員と月二回、別のサークルで月三回新曲にチャレンジし健康維持に努められています。奥様もグラウンドゴルフ、コーラス、家庭菜園、写真、食進会、梅花流などを楽しまれています。また国内に限らず海外旅行も好きで米国、西欧、北欧、東欧、ロシア、中国、東南アジアなどを訪れられました。その地域の美術館や観光を満喫するため、計画を立てて往復の航空機はツアー便を利用し、現地の興味のある所をお二人で楽しんでいるそうです。明るく笑いの絶えない仲の良いお二人でした。
(白勢 勇 レポーター)
お祝い品贈呈 森園さん ご夫妻と水﨑幹事 森園さん ご夫妻と訪問者全員


傘寿お祝い訪問/ 横田幸雄さん
11月28日に水﨑幹事と12月2日に迎えられる傘寿のお祝いに、ご自宅を訪問しました。横田幸雄さんは、昨年末、今津のご自宅で転倒して肋骨三本を骨折した際に気胸になり、一か月ほど入院されたとのことです。退院後娘さんご夫婦が心配され、野方の新自宅でご夫婦と同居されていました。ご夫婦、お孫さんと三世代でのお住まいです。現在は週に三回デイサービスを利用されるほかはテレビ鑑賞などくつろいでいるそうです。横田さんは昭和39年に九州松下電器に入社され、一貫して総務部施設管理を担当、在職中は機械を導入しての樹木管理、那珂川河川水の受水浄化装置の更新等を思い出すと話されていました。また工場の原動関連の管理の為にCAD技能を習得する等、チャレンジされたそうです。ご本人は体が若干不自由なため地区行事への参加は厳しいとの事でしたが、娘さんご夫婦に水﨑幹事から、松九会の活動について説明し可能な時は、ご参加いただきたい旨お願いし、握手をしてお暇しました。
(白勢 勇 レポーター)

お祝い品贈呈 横田さん、娘さんと水﨑幹事


西地区名所散策と秋季懇親会開催(H29年)
 11月25日(土)「大濠公園日本庭園」において、32名の参加のもと庭園散策と懇親会を楽しみました。日本庭園は日本の伝統文化を継承するための文化施設として作庭された廻遊式の庭園で落ち着いた美しさを漂わせています。庭園内は木々の紅葉も進み、皆さんも秋の風情を楽しまれました。散策後は大濠公園に隣接する「平和楼チャイナガーデン大濠」にて楽しい懇親会です。今回は末岡照嘉さん、梶山英明さんがご夫婦で参加されました。水﨑正和幹事の開催挨拶に始まり行事主査の岡部幸雄地区委員の「大濠公園ものがたり」プレゼンによる公園解説、ここはジョギング同好会のホームグランドでもあります。峰藤明さんの乾杯で会食懇親を開始。会食合間のビンゴゲームではなかなか的中者が出ず大いに盛り上がりました。西地区に転入された深見泰正さんの自己紹介、吉田正弘さんの「福岡おやじたい」イベント紹介などもあり、参加者一同中華料理に舌鼓を打ちながら親睦を深め楽しい一時を過ごしました。今回のビンゴゲームの景品と参加者のお土産は岡部農園の美味しい柑橘類でした。次回の再会を約束しながら、立石悦朗さんの一本締めでお開きとなりました。(白勢 勇 レポーター)
大濠公園日本庭園散策参加の皆さん
庭園散策風景(1) 庭園散策風景(2)
庭園散策風景(3) 庭園散策風景(4)
懇親会参加の皆さん
幹事より懇親会開会の挨拶 岡部地区委員の「大濠公園ものがたり」プレゼン
岡部地区委員のプレゼンに聞き入る皆さん 峰さんのご発声で「乾杯!」
懇談風景(1) 懇談風景(2)
懇談風景(3) 懇談風景(4)
会食合間のビンゴゲーム 深見さんの自己紹介
吉田さんの「福岡おやじたい」イベント紹介 立石さんによる一本締め


福岡シティマラソンを走る(H29年)
 福岡市都市部から糸島市を舞台とする市民マラソン「福岡マラソン2017」が、秋空の下11月12日(日)に開催され、午前8時20分、高島福岡市長の号砲とともに全国から集まった約1万4千人ものランナーが福岡・天神をスタートしました。今年も西地区から岡部さんと内田さんが出走しました。見てください、この元気と笑顔、応援に対応する余裕、素晴らしいですね。 たくさんの応援者の声、笑顔、小さな子もずっと大きな声で応援していました。走る人たちの元気と笑顔、そして沿道の応援者も元気と笑顔を共有している素晴らしいイベントです。来年も楽しみです。感動をありがとう。
ゴールタイムは、岡部さん3時間59分、内田さん4時間47分でした。(白勢 勇 レポーター)
19㎞地点(九大キャンパス手前)の岡部さん 35km地点(二見ヶ浦夫婦岩付近)の内田さん(写真中央)


会員便り/ オリジナルのそば作り 岡部幸雄さん
新地区委員の岡部さんは、唐津市でミカン栽培を中心に農業をされており、地域ではみかん生産組合の地区委員、地元氏神様の氏子代表など地域活動にも積極的に取組まれています.。今回は「そば作り」をご紹介します。そば作りは6年程前から始め、種まきから刈り取り、足ふみ脱穀機での脱穀、唐箕(とうみ)で送風選別して、石臼でそば粉にする全て手作りとのことでした。石臼を使用するのはそば粉が高温にならず風味がよく美味しくなるからだそうです。収穫したそば粉で作る十割蕎麦はご家族にも大変好評で、年越そばも毎年手作りだそうです。また、敬老の日に行われる地域敬老会では、毎年ボランティアで手作り蕎麦を提供し、お年寄りに大変喜ばれているとのことでした。今後も農業、ボランティア活動を通して地域に貢献していきたいと話されていました。
(白勢 勇 レポーター)

そば打ち姿の岡部さん


落語寄席・H29年度地区総会・懇親会開催
5月27日、西鉄イン福岡13階「ブロッソ」にて「平成29年度西地区 落語寄席・地区総会・懇親会」を39名の参加で開催しました。本年は例年と趣向を変え「笑いは健康の源」と落語会を楽しみました。社会人を中心に唐人町を拠点として活動する内浜落語会の粗忽家勘右(そこつやかんう)さんが「道具屋」、四笑亭楽狐(よんしょうていらっこ)さんが「子どもに教える」の小話を面白可笑しく話され、皆さん大笑いされました。 地区総会に先立ちパナホーム、パナソニック・リフォーム、パナソニック保険サービスからお得なお知らせがありました。 総会の冒頭、昨年度ご他界の会員(矢崎正躬様、清成文彦様)に、黙祷を捧げた後、プロジェクターを用いて水﨑新幹事から「第22回総会議案書」要点の報告後、伊住事務局長からこの4月に大きく変わった会社概要の説明がありました。続いて、水﨑幹事より西地区の新旧役員の交替、昨年度の地区活動実績・今年度の慶事予定者と年間行事計画の発表がありました。 懇親会は本年度「金婚式」を迎えられる森園利幸さんの乾杯でスタート。パナホームの蔵重 稔さん、パナソニック保険サービスの有村史子さん、伊住事務局長もご一緒戴き、楽しい歓談を過ごされました。懇親会の中で本部新監査役の谷 泰徳さんの挨拶に続き、西地区の新旧役員の挨拶、本年度古希を迎えられる岡山 滋さん、立石悦朗さん、菊池伸一さんへ記念品の贈呈・挨拶、当日傘寿を迎えられた末岡照嘉さんへの記念品贈呈・ご夫妻でのご挨拶は大賑わいのお祝いとなりました。皆さんの思いを今後の地区行事活動に反映する為の参考に、岡部新地区委員による「西地区行事に関するアンケート」も今回初めて実施しました。松九会行事初参加の中山輝路さんの近況報告などと時も忘れる中、昨年金婚式を迎えられた光田紀美生さんによる「博多一本締め」で中締め、お開きになりました。(白勢 勇 新レポーター)
本日参加の皆さん
落語寄席の粗忽家勘右さん 落語寄席の四笑亭楽狐さん
パナホーム、パナソニック・リフォーム、パナソニック保険サービスからお知らせ をささげる
新幹事からの詳細説明 伊住事務局長からの会社概況説明
森園さんのご発声で「乾杯!」 懇談風景(1)
懇談風景(2) 懇談風景(3)
懇談風景(4) 古希を迎えられた岡山さん、菊池さん、立石さん
傘寿を迎えられた末岡さん 光田さんによる中締め


傘寿お祝い/ 末岡照嘉さん
5月27日、西地区総会がお誕生日と重なり、奥様にも参加して戴き、全員で傘寿をお祝いしました。末岡さんは昭和37年に入社、経理・監査部門でご活躍され、退職まで福岡を離れたことがないとの事でした。在職中は仕事・遊びに忙しく、特に麻雀は大好きで相当な腕前でお友達を困らせていたそうです。退職後は10年間別の会社に勤務し72歳の時に心筋梗塞、脳梗塞を患われたそうですが、何れも早期治療のおかげで心身への影響は殆どなく、看護師だった奥様の適切な対応に感謝しているとの事でした。現在は毎月のゴルフが一番の健康づくりという事です。奥様は小・中・高校共に同じ学校の後輩で、馴初めを伺いましたが、笑ってはぐらかされました。奥様はお茶の先生・ボランティア・地域活動等楽しまれているそうです。美味しい料理とアルコールを楽しみながら、近況話・下ネタ話等話題が多様で冗談も大好きな一面も印象的でした。お二人の素敵な笑顔が周りを温かく包み込んでいました。
(白勢 勇 レポーター)

末岡さんご夫妻


平成29年度西地区行事予定のお知らせ

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西地区総会開催のお知らせとお願い
お知らせ
  527日(土) 11:0014:30 西鉄イン13階 ブロッソで開催  
  多くの会員の皆様の参加をお願いします!

地区総会への出欠確認連絡のお願い
 会報に同封のハガキは、参加・不参加にかかわらず
全員返信をお願いします。 
 準備の都合上、
返信ハガキは、512日(金)迄に投函をお願いします。 
 メール・電話での出欠のご連絡は、
515日(月)迄に下記宛お願いします。
   メールmizusaki-masakazu-1201@smile.email.ne.jp
   電話
090-4474-3274  (水﨑正和)

 詳細は
ここ「平成29年度西地区総会案内」をクリックして確認ください。



金婚お祝い訪問/ 柴田恭輔さん
写真クラプの相談役など複数のクラブ活動でご活躍の柴田恭輔さんご夫妻が3月12日に金婚をお迎えになりました。そのお祝いに3月7日に岡山幹事、次期レポーターに立候補頂いた白勢勇さんと訪問しました。西区の大塚古墳公園にも近い今宿の静かな住宅地に柴田邸はあります。今は3人のお子様も遠くにお住まいで、お孫さん7人の写真やご趣味の芸術写真と絵画に囲まれてお二人でお過ごしですが、親族が一同に集まると21人と賑やかな大家族に成るそうです。ゴルフは月1?2回程。クラシック音楽に絵画鑑賞、登山とご多趣味で、お2人で、よくご一緒なさるそうです。お二人は或る方の紹介でめぐり逢い、お二方共に良い様に事を運ばれ結婚される運びに成ったと、特に何事もなさ気にお話しでしたが、奥様が恋木神社のある筑後のご出身とのことで、そのご利益があったのでしょう。その笑顔から拝察するに、共に歩まれた50年はとても良かったご様子。これからも、お二方共ご健やかにお楽しみ下さい。
(小吉 伸幸レポーター)

お祝い品贈呈後の記念撮影


講演「神宿る島宗像沖の島」・新年懇親会開催(H29年)
1月18日、西日本新聞会館16階「天神スカイホール」で、今、世界遺産登録で衆目のテーマ「神宿る島・宗像沖ノ島と関連遺産群について」の講演と西地区新年懇親会を開催。今年は地域史研究家の牛嶋英俊氏、他地区会員3名や夫妻での参加に、初参加の弥栄耕二さん、吉田正弘さん、山中浩一さん、中嶋敬一さんを迎えての計45名とたいへん盛況な集りになりました。岡山幹事からの講師の略歴紹介後の講演は、沖ノ島における遺跡と信仰の変遷や宗像の由来と「倭(やまと)王権」との関係等、専門的で興味深い牛嶋氏のお話しで古代への想いに浸り。懇親会は水﨑地区委員の司会進行で開会の辞、昨年の逝去会員への黙祷の後、志田野治郎さんの乾杯の音頭で開始。 隣接のレストランでの御馳走と思い思いの飲み物に浸り。 傘寿の末岡照嘉さんと古希の岡山滋さん、古川雅幸さん、立石悦朗さんには干支のお守りを贈りしました。峰藤明さんの万歳による中締め後も歓声が止まらない、楽しい歓談の時に成りました。  
小吉 伸幸レポーター)

西地区新年懇親会に参加の皆さん
講演中の地域史研究家牛嶋英俊氏 神宿る沖ノ島に引き込まれる皆さん
岡山幹事より懇親会開会の辞 昨年の逝去会員へ黙祷を捧げる
志田野さんによる乾杯 初参加の新会員紹介
初参加の新会員の挨拶に聴き入る皆さん 歓談風景(1)
歓談風景(2) 歓談風景(3)
歓談風景(4) 峰さんの挨拶に盛上がる皆さん


第四回牡蠣小屋パーティ開催(H28年)
 11月25日、西地区恒例第4回牡蠣小屋パーティーを加布里港の「住吉丸」で開催。3組のご夫婦を含め計30名が参加。先ずは、岡山幹事の進行で9月入会で今回が初参加の高根茂さんを紹介後、志田野治朗さんの乾杯の音頭で開始。個人別に小分けされた牡蠣、蛤、海老にサザエそれにイカやお握りを各自思い思いに網で焼き、美味しくビールを頂きました。その為、牡蠣の焼き具合は、人により生気味だったり焼き過ぎたりもした様ですが、皆様腕を上げたのではないでしょうか。今回のこの牡蠣小屋パーティーは地区委員の小林さんが中心に過去の経験を加味し、飲み物やおにぎり等は予測数量を当日手配、持込みでの開催でした。そんなご馳走と旬の恵みを皆で歓談しながら心地良く堪能させて頂きました。テーブルの牡蠣が失くなる頃には酒類の置場には何やらにこやかな表情の角打ちの様な集まりも出来、お時間に。急ぎ撮影準備をして集合写真をパチリ。宮尾重治さんの中締めでお開きとなりました。(西地区レポーター 小吉 伸幸)
本日参加の皆さん
岡山幹事の挨拶で開会 初参加の高根 茂さんの挨拶
志田野さんの音頭でかんぱぁ~い! 歓談風景①
懇談風景② 懇談風景③
懇談風景④ 懇談風景⑤
懇談風景⑥ 角打ちコーナーに集う、のんべーさん
全体風景 宮尾さんの力強い中締め


金婚お祝い訪問/ 光田紀美生さん

10月17日に金婚式をお迎えの光田紀美生さんご夫妻を、樋井川公園に程近い閑静な住宅地にあるご自宅に、10月7日岡山幹事と伺いました。光田さんは松下電器に入社、経理担当として滋賀ナショナルに出向した際に奥様と出会われ、ご結婚にされたとのことです。細かなエピソード迄は伺いませんでしたが、奥様の明るい受け応えと微笑みから、楽しくお話しをさせて頂きました。美味しいお茶に感謝です。光田さんはその後、海外勤務に変わり、現地で熱心な九松営業マンとその商品に出会い、その縁もあって、九松の海外営業へ来られたとの事。現在はお二人でゴルフ、テニス、卓球等に活躍されており、健康にも気を付けつつ、楽しく日々をお過ごしとのことです。話はたいへん盛り上がり、時間の経つのも忘れる程でした。伸幸レポーター)


光田ご夫妻と岡山幹事


傘寿お祝い訪問/ 阪本定男さん

10月10日に傘寿をお迎えになる阪本定男さんのお宅を、10月7日に岡山幹事に同行し訪問しました。阪本さんにはマンションの1階まで、階段を降りてお出迎え頂き、その元気なお姿に、先ずはビックリ。日々の家事も奥様に代わってされる程で、「感謝しています。」と奥様より伺い、さらに感心させられました。阪本さんは元は松下本社ラジオ事業部のご出身で、九松のトランジスタラジオ生産の際の募集で九松に来られ、以来製造に携われ、最終佐賀事業部でご卒業に成りました。今お住いのマンションは、お子さんが独立後に住替え14年程になり、買い物も便利でお気に入りとのことです。お孫さんや健康、年金と、益々話がはずみましたが、最後に地区行事を案内して、おいとまさせて頂きました。
吉伸幸レポーター)


歓談中の阪本さんご夫妻と岡山幹事


傘寿お祝い訪問/ 小金丸信行さん
 7月15日、岡山幹事と傘寿80歳のお祝いで小金丸邸を訪問。昨年4月金婚お祝いに続き2度目の訪問ということもあり初めから打ち解け自然にお二方共通の肩や狭心症等健康の関心事へ。ご夫妻共ご健勝と拝察しましたが、趣味の海釣りや登山等からは遠ざかり庭木も高木は伐採し加齢と共に寂しい庭に成ったとのことです。それでも車は自分で運転、年1、2度の遠出し久住(九重)や阿蘇等雄大な自然の中のドライブを楽しみ、昨年5月には25日に大津町から阿蘇市へ廻って高森町迄、26日には南阿蘇を通り、あの阿蘇大橋も渡ったとのこと。その後あの熊本大震災で崩落、今想えば、あの日見た自然美の地下では既に断層が熾烈に鬩ぎ合っていたわけで人には只々防ぐことが出来ない恐ろしさを感じると共に被災地の一日も早い復興を祈るしかないとの話しになりました。また玄関前と家の中には真新しい手摺りが要所要所に、これら総てご自身で設計しステンレス等の材料を車庫の中で工夫奮闘し加工した成果とのこと、体力気力とも充実の日々をお送りです。 (レポーター 小吉伸幸)
お祝い品贈呈 小金丸さん夫妻と岡山幹事 玄関前には真新しいご自作の手摺りが


H28年度地区総会・セミナー「歯と健康」・懇親会の開催
 5月21日(土)、西鉄イン福岡13階「ブロッソ」で、「平成28年度西地区総会・研修会・懇親会」を開催。総会に先立ち「歯と健康セミナー」を実施。福岡徳洲会病院 口腔外科・歯科医長の嘉手納先生より、血液サラサラの薬等の必ず飲まないといけない薬と、抜歯治療の関係を題材に、その注意点をわかり易く講義頂きました。皆様興味深かった様で講義後次々と質問が入る程でした。総会の冒頭でこの1年でご他界された会員の(細川幸喜様、中村比古夫様)に黙祷を捧げました。続く総会では共済会、パナホーム、パナソニック・リフォームのお知らせがあり、岡山幹事から第21回総会の議案報告と創立20周年記念行事の詳細説明を受け皆で理解を深めました。懇親会は7月に傘寿をお迎えになる小金丸信行さんの乾杯で開始、合計32名での楽しい歓談となりました。今年度めでたく古希をお迎えの石丸盈さん、芳賀均さん、三苫久宣さんに記念品を贈呈し皆で祝うと共に、新入会員の内田勝也さんの紹介とご挨拶がありました。思い思い席を回り歓談するうちに時は経ち、来年3月に金婚式をお迎えになる柴田恭輔さんのご挨拶と、清成文彦さんによる力強い中締めでお開きとしました。(西地区レポーター 小吉 伸幸)
本日参加の皆さん
セミナーで歯の健康についての講義を聞く 黙とうをささげる
岡山幹事からの詳細説明 小金丸さんのご発声で「かんぱぁ~い」
懇談風景① 懇談風景②
懇談風景③ 峰前会長の挨拶
金子新会長の挨拶 古希をむかえられた方々
伊住新事務局長の挨拶 清成さんの力強い中締め


会員便り/ 近況 水﨑正和さん
昨年、思い切って建替えた新居。当初リフォームを検討したが制限事項も多く、また欲張り要望のため高額見積。それなら建替えをと、希望コンセプトの箇条書きを住宅メーカー3社に提示、各社と毎週約3ヶ月間程精力的に打合せるも、年のせいかどの業者と何処まで話したかも忘れる始末。なかなか納得のプランに至らず、結局PCベースの建築ソフトを購入し、自作で基本プランの間取りを作成、先の3社に提示しコンペの結果、パナホーム施工に決定した。太陽光発電+燃料電池発電(エネファーム)+蓄電池+パワー・コントローラ等のゼロ・エネルギー・ハウスや、庭の水やり用の雨水タンク等のECOにも配慮。さらにPM2.5や花粉を除去し床下地表熱も利用して、夏涼しく冬暖かい空気を全室循環するHEPA+システムや床暖房など健康面にもこだわる。膝が悪くなった時に家族に世話を掛けないで済む様にと、リビングから2階自室へのホームエレベータも設けた。自室から朝日を眺めたり油山などの景色を見たり、又好きなAVを楽しんで過ごしている。(小吉 伸幸レポーター)
快適なリビングでくつろぐ水崎さん


セミナー「相続対策」・H28年新年懇親会の開催
 128日、西鉄ソラリア17階の「トランスブルー」で、セミナー&新年懇親会を28名の参加を得て、水﨑地区委員の司会進行で開催しました。今年のセミナーテーマは「相続対策」と題して税理士の二ノ宮氏より講演を頂きました。自分の家族に限っては大丈夫との想いだけでは、穏和に解決出来ていないのが相続です。贈与や生命保険も要件を満たさないと増税になる可能性がある上、現金納付を原則とするため、不動産中心の相続の時には、納付期限迄の資金繰りに苦慮する場合も多いとの事です。皆さん他人事ではないと、終始真剣に耳を傾けていました。懇親会は清成さんのご発声による「乾杯」で始まり、各テーブルでは美味しい料理とお互いの近況等を肴に、楽しい懇談が続きました。そして柴田さん他3名の方々の慶事の紹介と集合写真撮影を挿み、歓声止まぬまま松永さんによる中締めとなりました。(西地区レポーター 小吉 伸幸)
本日参加の皆さん
セミナーで相続の講義を聞く 清成さんの音頭でかんぱぁ~い
懇談風景① 懇談風景②
懇談風景③ 懇談会場全景


第三回牡蠣小屋パーティ開催(H27年)
 11月25日、西地区恒例の第三回牡蠣小屋パーティを、加布里港の「住吉丸」で開催しました。四組のご夫婦を含め計32名が参加し、和田さんの乾杯の音頭で開始。岡山幹事の進行で清成さんの中締め迄、各テーブルでは終始歓談の声が響きました。網の上には牡蠣を中心に烏賊、蛤、海老、おにぎりが載せられ、麦酒と共に次々と消えて行きました。牡蠣は焼き方が肝心、先ずは平らな方から焼き汁や湯気が出て来る迄能く焼いて返します。はじめに地区委員の小林から焼き方の説明がありましたが、中には牡蠣のエキスをすべてこぼしたり、膨らんだ側の殻側の貝柱が先に切れ開き引っ繰り返ることも。この牡蠣小屋パーティーは、小林さん達地元会員の皆さんのご尽力もあり、飲み物やおにぎり等は持込み可能の開催なので、かなりお得なパーティになっていますが、準備の方は本当に大変だったと思います。そんなご馳走と旬の恵みに感謝です。
尚、私ごとながら土産に買った干物と牡蠣は、家でも大好評でした。(レポーター 小吉伸幸)

本日参加の皆さん
和田さんの乾杯で 歓談中①
歓談中② 清成さんの中締め


福岡シティマラソンを走る(H27年)
 西地区の岡部幸雄さんと品野俊治さんが、昨年に続き12月8日の福岡マラソンに参加、見事完走しました。当日の雨予報は一転して晴天に、最高気温27度 強烈な日差しと秋のマラソンとしては過酷な環境となりました。二回応援ができる折返分岐点の元岡小学校東交差点での応援をしたあと、ゴール地点迄の6キロ余りを徒歩移動しただけでも、眩しく暑く喉の渇きを覚えました。そんな中、岡部さんは真っ赤な上下に松九会の青旗を左手に持ち「ご子息のご結婚のはなむけに」との想いを込め、また品野さんは白に青の柄のウェアにサングラスの出立ちで、「決して歩かない」との強い意思を徹し、市民や松九会会員の大きな応援を力に、過酷な環境と疲労に耐えて快走。それでも今回は流石におふたりとも疲労困憊され、「今は来年の事は今は考えられません」とのことでした。先ずは身体をゆっくり癒やしてからとの意なのでしょう。来年もまた皆で応援に行きましょう。コース近辺は交通規制で歩くしかなく、長寿遺伝子ONの良い機会ですので。(レポーター 小吉伸幸)
真っ赤な上下の岡部さん頑張る 青の柄のウェアーにサングラスの品野さん頑張る


金婚お祝い訪問/ 和田征男さん
 12月1日に金婚をお迎えの和田征男さんを、岡山幹事に同行してお祝い訪問しました。ご自宅は西区拾六町、国道202号線に近く交通の便も良い緩やかな高台です。和田さんは昭和32年、九松創業の情報を得て「大会社に入社する機会はそう無いだろう。良かったら入れ。」との父親の助言で進学の予定を変更しご入社されたとのこと。、最初の二年間は仕事に専念した上で夜学に通う等自己研鑚に努め、さらに組合活動でも当時賃金部長として会社との交渉を重ねられ、仕事別賃金制度の導入に尽力されたとのこと。また台湾を始めとして各地での海外勤務も、長く経験されたとのことでした。そんな会社生活で奥様とは知り合われ、社内結婚されたとのこと。「当時はデートなど出来無かった」などの馴れ初め話や、酒タバコ等健康の話題で大いに盛上らせて頂きました。今年になり奥様は骨折されたとのことで、ご不自由な生活を送られていました。一日も早いご快癒を願いつつ、記念撮影を済ませご自宅を後にさせて頂きました。 (レポーター 小吉伸幸)


傘寿お祝い訪問/ 内藤 司さん
 飯倉小学校にも近く、明るい児童の声も聞こえて来そうな静観な住宅地にある内藤邸を、傘寿八十歳の御祝で岡山幹事に同行訪問しました。内藤司さんからは「自分が退職して亡くならた方が多い」とのお言葉も頂きましたが、西地区では5本の指に入る大先輩として、十月二四日にめでたく傘寿をお迎えです。内藤さんは昭和三六年にご入社、人事をスタートに人事総務の仕事に従事され、平成七年に定年退職されました。現在奥様とお二人でお過ごしですが、数年前より足に力が入り難くなり外出をお控えで、日々娘さんがご様子を見に来られているとのことで、ご一緒にお話をさせて頂きました。最近ではご自分で動けず「思い通りに行かず時々癇癪を起こすこともある」とご自戒でしたが、奥様と娘さんのサポートで日々をお過ごしとのことでしたので、近くを流れる油山川に群れ遊ぶ水鳥や、西地区懇親会の写真等を端末でご覧頂き、一時を過ごさせて頂きました。機会があればまたお伺いしたいものです。(レポーター 小吉伸幸)


会員便り/ 近況 佐々木敏晴さん
今回は前原駅北の静観な住宅街にお住まいの佐々木敏晴さんです。佐々木さんは退職後、時折国内外の旅行を奥様とお楽しみとのことで、旅先の体験談を拝聴しました。欧州の或る街では地下鉄券売機前でバッグを開け現地の小銭を探す隙にパスポートと日本円入りの財布をすられ、入出国が出来なくなり予定外の旅券再取得も経験したとのことでした。日本人狙いのスリは珍しく無いのか、現地警察には他にも日本人が居て「スリの技が芸術的」と語りつつ受付を待ったそうです。旅券再取得には盗難届証明以外に戸籍謄本も必要で、たまたま風邪で休んでいた本籍地の御義弟様に依頼、パスポート写真も撮り書類を整え大使館に提出し早めに取得出来たそうです。アクシデントも「新しい体験が出来た」と楽しむ軽快さで、街の歴史文化をも満喫したご様子を写真を交えて楽しませて頂きました。海外旅行では、隙の多い日本人狙いのスリにも遭遇する前提での万全な対策は当然ことながら、戸籍謄本の手配も考えておくと良いかもです。
(小吉 伸幸レポーター)


会員便り/ 近況 小吉伸幸さん
時の経過は早いもので退職から早7年、両親と暮らす自宅の街並も道路拡張で様相が一変してます。大正生まれの両親は幸い健康ですが、視力聴力等は歳相応となり意思疎通が適わぬことも増えたり、立て続けに骨折で寝込んだりと、生活の質を考えさせられる日に成っています。
例えばテレビ視聴は離れたテレビの音量調整では厳しくなり試行錯誤の結果、BLUETOOTH接続の手元スピーカでの視聴に置き替えました。私自身も退職後に左耳中低音域が欠落した突発性難聴でバス内のアナウンスがほぼ聴こえない驚きの経験もありそんな手打ちました。また空気清浄機は父の咳を消し去りましたね。IPS医療が広まる今後は益々人生は長くなり「生活の質」が最大の関心事に成って行くでしょう。先月は父の要望で市営の霊園の物色申込みや兄の帰省で何時の間にか一月が経ちました。私、小吉の平凡な日はこの様に過ぎています。さて次は皆様の日常を切取りに伺います。皆様ご協力を。
(小吉 伸幸レポーター)


H27年度地区総会・セミナー「終活」・懇親会の開催
 5月30日(土)、西鉄イン福岡13階「ブロッソ」に於いて、「平成27年度西地区の総会・研修会・懇親会」を開催しました。先ず研修会で「終活」をテーマにしたセミナーを開催。講師の高田氏よると「人生の終わりに向けて、前向きにその準備することで、今をより良く生きること」とのことでした。一言で「終活」と言ってもその内容は人により異なりますが、誰しも人生の終わりは他人事では在りません。これを機会に気付いた内容から「エンディングノート」も活用されると良いでしょう。自分自身、悔いなき充実した余生にしましょう。続く総会では、冒頭でこの1年の間に他界された会員に黙祷を捧げた後、共済会、パナホームからのお知らせをはさんで、岡山幹事から議案説明とPSNの現状について説明をがあり、全員で理解を深めました。次に懇親会は志田野さんの乾杯で開始、金子新副会長、本田事務局長や共済会、パナホーム、パナホーム・リフォームの方達もご一緒に楽しい歓談となりました。 その中では、今年度古希をお迎えになる6名の方々に記念品を贈呈し、皆で祝うと共に、新旧役員の紹介があり、短い時間でしたが、皆さん十分に楽しまれた様子でした。最後に古希代表の加藤さんによる中締めでお開きとなりました。
(西地区レポーター 小吉 伸幸)

本日参加の皆さん
セミナーで終活の講義を聞く 岡山幹事からの議案の説明を聞く
志田野さんのご発声でかんぱぁ~い! 新副会長の金子さんの挨拶
古希を迎えた若い方々 加藤さんによる中締め


金婚お祝い訪問/ 小金丸信行さん
 満開の桜が春雨に濡れる四月一日、糸島の小金丸邸を岡山幹事と訪問しました。小金丸さんは九松創業期の三十一年八月にご入社。第二事業部で小型汎用モーターの生産立上げや、脱水機の生産にも携わる等、事業の発展に活躍され、サービスパーツセンターで定年をお迎えになられたとのこと、興味深くお話しをお聞きしました。奥様とのなれ初めは詳しくは伺えませんでしたが、ご友人の紹介で知ることになったとのことでした。今ではお子様も独立され奥様とお二人で元気にお過ごしになり、来る十一日に金婚をお迎えです。おめでとうございます。ご夫婦で手入れされているお庭には、梅などの旬の花々が咲き誇るとのことで、中でも杏子の老木はご夫妻と同じ年を刻む存在で、その手入れには特別な愛情を感じました。話題は尽きませんでしたが、あとは松九会の催し等でお話し出来ればと思いつつ、小金丸邸を後にしました。(新レポーター 小吉伸幸)
岡山幹事よりお祝い 小金丸さんご夫妻


第二回牡蠣小屋パーティ開催(H26年)
昨年好評だった「牡蠣小屋パーティ」を、今年も11月28日に同じ糸島の加布里漁港内「住吉丸」に於いてに開催しました。 幸い天候にも恵まれ、女性会員1名と夫婦5組の参加もあり、合計43名と昨年と変わりない参加者となりました。担当幹事をはじめ地元代表で協力をお願いした松枝さん、浜地さんのご尽力で、盛大なる 懇親会となりました。 今年の牡蠣は、天候の具合は悪かったものの海水温が一定だった為、実入りが良いとの事。単純に昨年との比較は出来ませんが、そう言われれば何となく大きくてぷりぷり感がしました。価格は、牡蠣自体は1Kg1000円と昨年並みになっていますが、その他のイカ・エビ・ハマグリ等は若干値上がりしていますので、次回行かれて注文される場合はご留意下さい。金網の上で生牡蠣やイカ・エビ等を焼きがら、アルコールを片手に食べて飲んでおしゃべりをと、全員が楽しい時間を過ごしました。今年金婚式を迎えられた末岡さんの挨拶で始まったパーティは、幹事の小林さんのお開きの合図迄 約2時間という短い間でしたが、歓談の輪が尽きない程の大盛況でした。最後に集合写真を撮って解散となりましたが、来年もこの計画が実行される可能性は大でしょう!皆さん乞うご期待です。(石丸 盈レポーター)
本日参加の皆さん
参加者の到着を待つ幹事さん達 懇親風景①
懇親風景② 懇親風景③
 

福岡シティマラソンを走る(H26年)

皆さんご存知の通り11月9日に福岡シティマラソンが開催されました。福岡天神をスタートして、ゴールの糸島市役所志摩庁舎前までの、42.195Kmのこのフルマラソンに、西地区から3名の勇士が参加し、全員見事完走しました。小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、多くのランナーは沿道のたくさんの熱い声援を受け、各所にあるユニークな応援・サポートサービスを笑顔で満喫していました。西地区勇士3名の先ず一人目は、いつもレポーターで活躍している石丸盈さんです。突然の大声援にも余裕で振り返り、笑顔で手を振り快走しました。次に二人目は、日頃ミカン栽培に専念している岡部幸雄さんです。今年還暦を迎え、記念にと上から下まで真っ赤なユニフォームで参加、お孫さん達も応援しているので途中でやめられないと、見事に完走しました。さて三人目は、足腰の痛みを克服しての参加のアイアンマン、品野俊治さんです。最後までやる気満々、バットマンの顔つきでの完走でした。参加者1万2,156名の中から、3人の雄姿を見つけ出して声援するのも大変で、応援ナビでランナーの位置を確認し、パソコン、応援グッズを背負って次なる声援場所へ、マウンテンバイクを走らせるにわか記者の私でしたが、私の声援も3人の完走に大いに効果があった筈だと自我自賛し、ゴールで行われていた おもてなしエリアで休息後 家路につきました。 (西地区臨時リポーター 小林英次)
藤さんの応援を受ける岡部さん 完走しゴールした岡部さん
カメラに手を振り、余裕の走りの石丸さん 真剣な顔つきで快走の、品野さん
 

金婚お祝い訪問/ 寺山邦彦さん

結婚50周年の金婚を迎えられる寺山邦彦さん宅を、台風一過晴天の10月15日、松九会からのお祝いの品を持って岡山幹事に同行訪問しました。糸島市の加布里湾に面した静かな環境にお住まいです。お祝いの品をお渡しした後 奥様を交えながら 趣味・健康面等を中心に歓談しました。奥様とのご縁はそもそも遠い親戚関係とのお話でした。健康面に於いては、 65才くらいの時から若干 体に不自由を覚えられているそうですが、車の運転には支障はなく、 菜園での野菜・果物作りを始め、 グランドゴルフにいたっては飾りきれない位 沢山の表彰を受ける程、頑張っているとの事でした。 只、現状にこれといった特効薬がないとのことで医者が用意してくれた薬を飲むに留まっておられるそうです。奥様も膝関節の手術を受けられ、歩行や坐る動作等に不自由を感じておられ、現在リハビリの最中とのことでした。息子さんとは同居され、また嫁いで行かれた娘さん達も近くにお住まいで、お孫さんも4人おられるとのことでした。健康に留意され お二人仲良く何時までもお元気で過ごされることをお祈りしつつ、子供の頃を思わせる懐かしい風景を後にしました。
 (レポーター:石丸 盈)
岡山幹事と寺山さんご夫妻 寺山さんご夫妻
 
会員便り/ 小林英次さん
今回の会員便りは小林英次さんです。(地区委員として活動中)糸島市で奥さんと娘さんの3人でお住まいです。近くに九州大学が移転した関係で 若い人や留学生の方達が増え、地域全体が大きく変わって来た感がするそうです。日常的には、10年になるとのことですが 趣味の一つでもある家庭菜園(近くの家庭菜園場を利用)で、季節の無農薬野菜自称「糸島ブランド」作りにチャレンジしながらの野菜作りに励んでおられ、毎日の食卓に欠かせない食材になっていますとの事でした。年2回開催される昭和48年度入社の同期会(KME48)を楽しみにされており、其の内1回は九州をもっと満喫する為に、各県自慢の合宿があるそうです。今年は熊本で先日認定されました世界ジオパークの阿蘇山(10月)での開催だそうで、参加者も毎回20数名が集まり和やかに楽しんでおられるとのことでした。毎回自主的に幹事を決めているところも継続している要因の一つかなとも話されていました。 健康面も特に問題ないとの事で、家族共々 今後も元気に過ごされますように! 最後に、地区委員として地区行事への積極参加要請を受けましたので追記しますが、近々の西地区行事は11月28日に開催予定の牡蠣小屋パーティ」です。西地区会員の皆さん是非ご参加下さい。        (リポーター:石丸  盈)
自慢の菜園前で小林さん 小林さんご夫妻

短信/ 福岡シティマラソンに向けて 石丸さん

今回は、私ことレポーターの石丸自身が、11月9日に行われます「福岡シティマラソン」完走を目指して、練習に励んでいる姿を紹介します。4月に行われた先行予約分に、 駄目もとで締切2日前に申し込んだところ、 11倍強の倍率を見事クリア?したのは良かったのですが、(高い)参加料1万円を支払う羽目になりました。フルマラソンは還暦の時(現在は自称47歳)に2回経験がありますが、それ以降マラソンにはご無沙汰で、現時点では10 Km走るのがやっとの状態ですが、練習を重ねて10月迄に35 Km を1回程走れるようになればと考えています。 タイムは公式調査によると60歳代平均が4時間44分18秒だそうです。1Km/6分後半での走りとなります。先日 西地区の岡部さんが代表をされている松九会のジョギング同好会に参加、大濠公園を5週(10Km)しましたが約1時間で走ることが出来ました。 同好会の練習では、皆さんも各人のレベル(目標距離&タイム)に合わせて走っておられます。全体に合わせる必要もなく、無理のない自己ペースで走れますので、興味のある方も無い方もお急ぎでない方も、一度参加されては如何でしょうか。大歓迎致します。当面の目標は完走できる体力作りと、マラソン当日に合わせての健康維持です。無理せず完走を目標に頑張ります。
(石丸レポーター)
ジョギング同好会の皆さん
岡部さん 石丸さん
H26年度地区総会・セミナー「腰痛、膝痛、肩こり」・懇親会の開催
5月27日(火)、西鉄イン福岡13階の「ブロッソ」にて、平成26年度西地区の総会・研修会・懇親会を開催しました。総会の前に、恒例となったセミナーを開催、徳洲会 リハビリテーションの札木室長による「腰痛、膝痛、肩こり」についての講義を受けました。
分かり易い説明と実演、そして持込んで頂いた人体骨格標本を踏まえての講義内容に、皆さん十分に納得されたようです。合わせて、病気にかからない為の運動等の指導もありましたが、TV等でも放映されているような比較的簡単な体操で、 かつ どこでも何時でも出来る内容でした。重要な事は、やはり如何に継続出来るかが鍵のようです。
その後共済会関連事業4社からの事業内容説明と協力要請がありました。皆さんおおいに活用しようではありませんか!休憩をはさんで総会に移行、地区幹事 岡山さんより議案書及びBuy Panasonic キャンペーンの説明があり、参加者の賛同を得て終了しました。 その後、金婚を迎えられた河口さんの乾杯の音頭で懇親会へとうつり、今年古希を迎えられた5名(内本日参加者3名)の方の紹介と、記念品贈呈等々を交えながらの懇談となりました。短い時間でしたが、皆さん充分に楽しまれた様子でした。最後に古希代表の宮尾さんの万歳三唱でお開きとなりました。(石丸  盈レポーター)
本日参加の皆さん
札木先生の講義 札木先生の講義を熱心に聴く
総会、岡山幹事の説明を熱心に聴く こちらも熱心に
河口さんの音頭でかんぱぁ~い 懇談中の皆さん①
懇談中の皆さん② 宮尾さんの音頭でばんざぁ~い


金婚お祝い訪問/ 末岡照嘉さん

4月28日に、結婚50周年の金婚を迎えられる末岡照嘉さん宅を、松九会からのお祝いの品を持って岡山幹事に同行し訪問しました。
お住まいは早良区飯倉の閑静な住宅街でした。末岡さんは退社後10年間別の会社に勤務されたとの事。
72歳の時に心筋梗塞を発病、そしてその入院中に脳梗塞も発病されたそうですが、何れも早期発見・早期治療の結果、現在では身体への影響は殆どなく、訪問前日はゴルフに行かれたとのことです。しかし用心の為 心臓管理用のチップ(ICD)を埋め込んであるとの事でした。奥様とは小・中・高校と、共に同じ学校を卒業されたそうで 幼馴染ですね!との質問には否定されておられました。
会社務めの間は仕事・遊びが忙しく、家事は一切奥様任せだったそうで、その延長なのか、現在も自治会等の対応は全て奥様がされているようです。その他 お茶の先生・ボランティア活動と幅広い活動をされておられる奥様に対して、末岡さんの役目は留守番だけとの事です。
結婚50年の秘訣等は聞くだけ野暮というもので、会話の端々に お二人の明るさ・和やかさが感じられ、夫婦のあり方の参考になりました。これからも趣味を生かされ、お二人仲良く何時までもお元気で過ごされることをお祈りします。 
(レポーター:石丸 盈) 


金婚お祝い訪問/ 河口博信さん

4月17日に結婚50周年の金婚を迎えられる河口博信さん宅を、松九会からのお祝いの品を持って、岡山幹事に同行して訪問しました。
早良区の山間の閑静な住宅街にお住まいで、通された部屋は音響システムが一際目につくオーディオルームでした。岡山幹事も歌が好きなので、挨拶・お祝い品の贈呈もソコソコに、音楽鑑賞を兼ねながらの懇談となりました。
趣味が音楽鑑賞とゴルフだそうですが最近は音楽の方が主体とのこと。真空管使用のアンプも手作り(文系出身でありながら配線・回路等充分対応可能だそうで)、スピーカーシステムは米国の某有名メーカーの製品を参考に大工さんに依頼して作成されたそうです。生に近い非常に澄んだ迫力のある良い音でしたが、ソフト的にはまだ初期の段階との事で現在も改良・機能追加をされておられるそうです。
現在では3人の子供さんも既に独立、 広いお住まいにお二人だけでの生活だそうですが、奥様の明るいお元気さから大いに活気が感じられました。
これからも趣味を生かされ、お二人仲良く、何時までもお元気で過ごされることをお祈りします。
追記:音楽鑑賞に興味ある方は一度訪問されては如何でしょうか。(但し事前了解を得て下さい)
(レポーター:石丸  盈)
 


金婚お祝い訪問/ 当真嗣明さん

2月18日、すこし早めでしたが、23日に結婚50周年の金婚を迎えられる当真嗣明さん宅を、岡山幹事同行、訪問しました。道がわかりにくいとの事で 近くの駐車場で待合せ、ご自宅迄案内を頂きました。 幹線道路より奥の為 静かな環境の住宅街にお住まいです。 松九会からのお祝いの品をお渡しした後、奥様を交えながら 気になる会社の昨今の話題や健康面などを中心に歓談しました。8年程前に脳梗塞を患い、手術をされたとの事でしたが、早期発見の為、左目が不自由になった以外は日常における不便さは特に感じていないとの事でした。手術後は健康維持の為好きなタバコもスッパリと止められたそうです。
時節柄 家で過ごすことが多く、奥様は最近まで近くの障害者施設で布絵本作成などのボランティア活動をされていたそうです。話の端々にお二人の信頼関係と暖かい思いやりの雰囲気が感じられました。
今年73歳になられますが まだまだお元気で、年2回程 近場への旅行を楽しまれているそうです。
健康に留意され、お元気で過ごされることをお祈りしつつ、寒い中のお見送り頂きながら当真家を失礼しました。(レポーター:石丸  盈)

 


セミナー「日本景気の行方と国際情勢」・H26年新年懇親会開催

1月28日、博多駅近くの「八仙閣」に於いて、33名の参加のもと西地区の「セミナーと新年懇親会」を開催しました。
まず、三井住友アセットマネジメント(株)の濱崎講師より「消費税増税を踏まえた日本景気の行方と国際情勢」というテーマで講義がありました。
デフレ脱却を目指す日本経済の動向を、過去のインフレ時の状況と比較しながらの説明があり、それを踏まえての資産形成の考え方を、事例をまじえて、分かりやすく説明して頂きました。資産の形成には評論家の意見もいろいろある中、社会情勢を如何に読み切るかが鍵であり、判断し決断するのは貴方です。資産形成をやっておられる方は、無理をせず焦らずに地道に頑張りましょう。
セミナー終了後 新年懇親会に移りました。水崎地区委員の司会のもと、岡山地区幹事の挨拶に続き、末岡さんの乾杯の音頭でスタートしました。今年度 金婚を迎えられる末岡さんと古希を迎える宮尾さん、清成さん、藤吉さん、そして新会員の梅野さんの紹介と挨拶があり、その後お互いの現状と社会情勢等々いろいろな話題で懇親会がスタートしました。美味しい料理とアルコールを楽しみながら、和やかな雰囲気での歓談となりました。
長年、海外におられた菊池さんの挨拶と万歳三唱で締めを行った後、散会となりました。
今回も、出来るだけ多くの方が参加できるようにと考慮しての日時設定でしたが、残念ながら事務局の努力とは裏腹に、目標の人数を確保する事は出来なかった様です。
幹事役の水崎さんお疲れ様でした。今年も健康第一に元気で頑張りましょう!
(石丸  盈レポーター)

本日参加の皆さん
講義を受ける 歓談中①、かんぱ~い
歓談中② 松九会の発展を祝し、ばんざぁ~い


第一回牡蠣小屋パーティ開催(H25年)

11月28日 糸島 加布里漁港内「住吉丸」に於いて「牡蠣小屋パーティ」を開催。天候に恵まれず肌寒い日ではありましたが、担当役員をはじめ地元代表幹事をお願いしました松枝さんの勧誘努力の結果 45名(内女性6名)という今迄にない多くの参加者を得るに至りました。 牡蠣小屋はハウス仕立てになっており、炭火かガスで 金網の上で生牡蠣を焼き 蓋が開けばOK、片手に手袋・片手に箸を持って といった非常にシンプルな食べ方です。その間 アルコールを飲んだり、おしゃべりをしたりと家族・仲間同士での親睦を深めるには最良?の方法かも知れません。12:00より参加者最長老の中村比古男さんの挨拶に始まり 松枝英敏さんの締めの挨拶迄 約2時間という短い間でしたが、女性会員・奥様の参加、新規加入された会員等々 歓談の輪が尽きない程の盛況且つ好評で 来年もぜひ計画して欲しいとの声でした。牡蠣以外にもサザエ・エビ・イカ・牡蠣めし等もあり好評でした。オープン初期ですが牡蠣は実入りもよく、食べ応えがありました。これからが旬です 一度行かれたら如何でしょうか。(石丸 盈レポーター)

本日参加の皆さん
会場の住吉丸 先ず、かんぱ~い
参加の皆さん① 参加の皆さん②
参加の皆さん③ 本日ご苦労の、役員の皆さん


H25年度地区総会・セミナー「中高年のなりやすい病気」・懇親会開催

5月22日「西鉄イン福岡」の「BLOSSO(ブロッソ)」で、西地区総会とセミナー、懇親会を開催しました。まずセミナーでは、徳州会病院の緒方先生より「中高年のなりやすい病気」と言うテーマで講義があり、「 仕事以外に趣味が無かった人の退職後の生活では、なりやすい病気の第一位が総合失調症(妄想・考えがまとまらない・意欲がなくなる 他)との事で、人間ドック等の継続受診も大切であるが、心の病は把握出来ないので、規則正しい生活、バランスのよい食事、自分自身で心と身体の健康への配慮をする事が大切である」とのお話がありました。 その後、総会に移り、西地区新幹事 岡山さんより議案書とそれに基づいた、今後の西地区の取組の説明があり、特に(Buy Panasonic活動)を参加者の賛同を得て、進めて行く事になりました。懇親会では、今年古希を迎えられた5名の方の紹介のあと、美味しい料理に自分の好みのアルコールを楽しみながら、和やかな雰囲気の中での歓談となりました。短い時間でしたが皆さん充分に楽しまれた様子でした。清成前幹事いろいろ有難うございました。岡山新幹事これからよろしくお願いします。(石丸 盈レポーター)

セミナー受講中① セミナー受講中②
岡山新幹事より取組み説明 取組み説明を聞く皆さん
食事中① 食事中②
参加者全員で


セミナー「資産形成」・H25年新年懇親会開催

1月24日 天神 西鉄グランドホテル内 「グランカフェ」に於いて、42名の参加のもと「セミナーと新年会」を開催しました。最初にSMBCフレンド証券投資情報部 中西部長さんより「資産形成」というテーマで講義がありました。まず、「アベノミスクとは物価を2%UPさせ、株式と地価をUPさせることで、預金等の利率はUPしない、資産を増やすには株に投資した方が良い」との説明(解釈)がありました。また、債券(安全性が高い)や投資信託もあるが、収益性の高いものはありません、とのこと。目減りの激しいパナソニックの株をお持ちの方、投資に興味のある方、一度考えてみる良いチャンスかも知れませんよ!。決めるのは貴方です。セミナー終了後、水崎地区委員の司会のもと、参加者最長老の末岡さんの乾杯で新年会が始まりました。新会員の北原さん松尾さん品野さん3名の紹介があり、そして挨拶を交えながら、美味しい料理に自分の好みのアルコールを楽しみながら、和やかな雰囲気の中での歓談となりました。締めは河口さんの万歳三唱 、 集合写真撮影を行い、岡部農園(岡部さん経営)産のポンカンをお土産に散会となりました。会員の皆さん 今年も健康に留意して元気に過ごしましょう(石丸 盈レポーター)

参加者全員 セミナー受講中①
セミナー受講中② 歓談中①
歓談中② 歓談中③


金婚お祝い訪問内藤 司さん
1月19日に金婚式を迎えられた内藤 司さん宅を、松九会からのお祝いの品を持って地区幹事:清成さんに同行して訪問。内藤さんは今年78歳になられるそうです。九松には38年に入社され、以来人事・総務で活躍されましたので入社時にお世話になった方も多いと思われます。関係者の安否や昔話に 又 退職時に頂いた金杯を見せて頂く等、歓談の一時を過ごさせて頂きました。最近は車の運転も止められ、外に出る機会も少ないそうです。健康面では5年程前に胃がんの手術をされたそうですが、早期発見で体への負担も軽く現在は問題ないとのことでした。 散歩や庭の手入れ等も齢とともに段々しなくなったとのこと、特に散歩は長く歩くと足の運びが覚束なくなるそうで、医者に相談しても原因が判らないと言われたそうです。 近々は TV付けの毎日です との奥様からのご意見でした。又 お子さん達も近くに住んで居られ、孫も5人おられるそうです。ご夫婦の円満なお人柄が50年の歳月を支えてこられたように感じました。 今後も健康に留意され、ご夫婦共々更なるご活動・ご多幸を願いつつ内藤さん宅を後にしました。(石丸 盈レポーター) 


筒井勝美・藤吉一義 二人展開催 

「筒井勝美・藤吉一義 二人展」が天神の村岡屋ギャラリーで11月20日より25日迄開催されるということで21日に取材に行ってきました。 お二人は大学と職場の先輩後輩であると共にお互いに絵画が趣味であり、長く交流を続けておられ 今回 二人の絵画展をしよう と言う事で開催の運びとなったとのことでした。趣味の絵画暦はお互いに約15年と長く、筒井さんは油絵・藤吉さんは仏画&水彩画を展示。藤吉さんの作品はどれも細かい根気のいるものばかりで現役時の性格を?垣間見るような感じでした。仏画は間近でみるとその繊細な描き方と気の抜けない根気のいる作業(作品によっつては8ヶ月)に感心し、水彩画は旅行等での写真をもとにされたとのことでしたが、構図を含め細かでかつ非常に優しいタッチで見る人の目を惹き付けるものがありました。 筒井さんの油絵も受賞された作品を含め数多く展示されていました。 私の様な素人目には油絵独特のゴテゴテとしたものよりも細やかなタッチ・絵の具の使い方での描き方での作品の方が判り易く、こんな油絵もあるのだなと認識を新たにした次第です。 お二人の交友関係を物語るように次々に見学者が訪れ、その対応の為 お話しをお伺いする時間は余りありませんでしたが、お二人の今後の更なるご活動をご期待しつつ会場を後にしました。(石丸 盈レポーター)

藤吉さん 筒井さん


地区行事/ H24年度 男の料理教室開催 

H24年11月7日 福岡市市民福祉プラザにて男の料理教室を開催。 今回は19名の参加でしたが 魚国九州支社の西原さん以下4名の方のご指導の元 中華料理5品(酢豚、チャーハン、もやしのナムル、玉子スープ、大学芋)に挑戦。若い松尾さん(男性)の鮮やかな下ごしらえ・調理方法のコツや注意点の説明を受けた後 実際にやってみる という形で料理をこしらえていきましたが、野菜の切り方や不慣れな包丁さばき、フライパンが重く講師のように上手く鍋振りが出来ず中身をこぼしたり等々 悪戦苦闘といった状態でしたが、約2時間後にはそれなりに満足出来る自作の料理をおいしく口にすることが出来ました。大学芋やチャーハンは作り方が簡単ですので早速お孫さん等へ作ってやろうという方もおられ、好評の内に終了となりました。料理は下ごしらえと後片付けが大変です。食べるだけが一番ですがこれを機に色々な料理に挑戦して自分なりの創作料理を完成されては如何でしょうか!(石丸 盈レポーター)

参加の皆さん
説明を受ける 炒める
出来ました 今から食べます


お知らせとお願い 
★お知らせ
 11月7日 10:00~「男の料理教室」開催 お問合せ 地区委員浜地さん迄
 11月20~25日 天神 村岡屋ギャラリーにて 藤吉さんが仏画の個展を!

★松九会会報への寄稿に対する情報提供のお願い
 会員の皆さんは「会員だより」をどの様な想いで読んでおられますか! 身近な人とは時々連絡を取り合ったり、共通の趣味があれば一緒に過ごす時間が持てたりと、お互いの情報交換が出来ると思います。それ以外の知人や人の動向に関しましては会報や地区行事への参加等で情報を得ておられることと思います。他地区に居られるあの人はどうしているだろうか 彼にあんな趣味・技術があったのか こんなことを始めてみたいが誰か教えてくれる人・相談できる人はいないだろうか 等々 思い感じたこと・考えたことはありませんか? 
そこでお願いです。自薦・他薦は問いませんので、皆さんの持っておられる情報を提供して頂けませんか。 
趣味・特技分野で相談に応じてアドバイス等出来る人、教室・個展等の開催/地区独特の行事や風光明媚な場所・食事処や色々な体験が出来る施設/その他 何でも構いません。
レポーター個人の情報収集範囲は狭く、個人情報の開示・収集が困難な為、皆さんからの情報提供をお願いします。
(レポーター:石丸 盈)


H24年度地区総会・懇親会開催 

5月23日 福岡市天神の「西鉄イン福岡:BLOSSO(ブロッソ)」に於いて、総勢40名の参加者のもと西地区総会・研修会・懇親会を開催。 清成幹事より先日行なわれた松九会総会の内容を地区関連事項をポイントに報告。 特に今年度は松九会の会長、副会長を西地区から選出されているので範となるような活動要請あり。 研修会は「受けてますか?がん検診」という演題で福岡徳洲会 健康管理センター 緒方先生の講演を拝聴。がん検診の受診率が30%と低いこと(理由:必要性を感じていない/時間がない等々)、 年を取るほど免疫力が低下しがんにかかり易くなるそうです。 がん検診で100%見つかる訳ではないが早期発見・早期治療、気分的安心感を得るメリットがありますので是非定期的な検診を受けて下さいとのことでした。又 和食中心の食生活、体を動かしストレスを溜めないこと等 体質強化に努めることで がんにかかりにくくなるそうです。 引続き懇親会へ移行。岡村さんの乾杯の音頭で始まり、お互いの近況報告や情報交換等に加え眼下の中州の夜景も楽しみ乍 和やかな雰囲気での歓談後、岡山さん恒例の三三七拍子で締めとなりました。(石丸 盈レポーター)

地区委員=立石さんから水崎さんへ 総会の様子
総会の様子 緒方先生の講演
参加のみなさん

金婚お祝い訪問/ 中村比古夫さん
3月21日に金婚式を迎えられました中村さんのご自宅を訪問。(松九会からのお祝い品を届けに浜地さんに同行) 中村さんは34年に入社され 37年に結婚 40年より宮松に5年 その後鹿児松に19年、平成元年に退社される迄 主に地方工場立上と事業発展に活躍されました。結婚当初 奥様は当然福岡勤務と思われていたそうで、七隈に新居完成一ヶ月前に宮崎転勤となりその時の驚きはいかばかりか! 結婚式当日 当時の上司 青沼部長より懇々と松下電器の家庭のあり方についてお話を受けたと奥様が懐かしそうに語ってくださいました。そういう前段があったか否かは解りませんが、不慣れな地方勤務での苦労もお互いの信頼と役割分担で無事全うされたと、ご夫婦の会話からも自然と伝わるものがあり、長続きの秘訣の原点はここにあるのではと感じた次第です。 現在は敷地内の農地で野菜作りや果樹・たけのこ等の収穫をし、作る喜びと 様々な活動で知合ったメンバーへお裾分け、新しい情報の窓口として健康維持を兼ねて実践されているとの事です。直にお見受けしても色艶の良さと力強さを感じた次第です。今後も健康に留意されご夫婦共々更なるご活動・ご多幸をお祈り致します。(石丸 盈レポーター)
短信/ ミカン栽培で生涯現役 岡部幸雄さん
岡部さんは、実家に近い唐津の佐志という唐津湾に面した約一町歩(3千坪)の丘陵地で伊予柑・デコポン等10種類約600本のミカン栽培をやっておられます。小さい時から手伝いはされていたそうですが、いざ自分でやると解らない事ばかり!退職後に庭木剪定の受講、接木技術の習得等勉強されたそうです。無農薬栽培が理想ですが、病・害虫被害による品質悪化を考慮して最低限の農薬使用は止むを得ないとの事。農協や直売所への出荷、個人への直販もされているそうで、今後ともミカン栽培を通して生涯現役で地域に貢献したいとの事でした。(レポーター 石丸 盈)
セミナー「脳ドック」 ・ H23年忘年懇親会開催 
12月1日 福岡市天神の「西鉄イン福岡:BLOSSO(ブロッソ)」に於いて、総勢43名の参加者のもとセミナーと忘年会を開催。「脳ドック」というテーマで 福岡徳洲会病院 放射線科 小野先生による 脳の病気である脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)に関連した内容について実例を交えながらの解り易い解説有。 脳に異常を感じたら即 病院へ行く方が直る確率は高いそうです。脳卒中の原因となる高血圧・高脂血症・糖尿病・不整脈解等の持病をお持ちの方は一度「脳ドッグ」を受けた方が良いとの事でした。最新の技術では3D映像等30分程度の診察で済み、診療機器が遊んでいる休日の時間帯がお薦めとのことでした。 セミナー終了後忘年会へ移行、清成幹事から会員の近況報告等に続き、12月17日に金婚を迎えられます志田野さんへの松九会からのお祝い品の贈答が行なわれました。 志田野さんの乾杯の音頭で始まり、新規会員の自己紹介等挟みながら、お互いの近況報告や情報交換等に加え眼下の中州の夜景も楽しみ乍 和やかな雰囲気での歓談後、岡山さん恒例の三三七拍子で締めとなりました。最後に最近入会された方々の行事参加のお願いと、清成幹事・立石、浜地地区委員お疲れ様でした。皆様良いお年を!(レポーター 石丸 盈)
地区行事/ 「ソーセージつくり」に挑戦 
10月24日糸島市大字泊にある「糸島手づくりハム工場」に於いて、19名の参加のもと「ソーセージつくり」体験にチャレンジしました。豚肉のブロックを筋や血を取除くことから始まり、ミンチにした後腸詰め作業迄指導を受けながら無事終了。 今回は2回目の取組でもあり経験者も多数おられましたので前回よりはスムーズに作業が終了した感がありました。今回も一人当たり1kgの割当で200gを打上げで消費、残り800gをお土産に持ち帰ることになりました。市販のものと違い豚肉100%の為 その味は格別で焼いてよしボイルしても大変おいしく頂くことができます。約1.5時間の手づくり体験後、早速試食へ移行バーベキューに舌鼓を打ちながら参加者の親睦を深め楽しい一時を過ごし散会となりました。 今回は前段として九州大学の伊都キャンバスの見学も実施しました。事前申込をすれば施設内容や今後の取組・構想等々ビデオ等で説明を受けられますので、興味のある方は是非訪問されては如何でしょうか。松九会のメンバーで坂上 恵さんが最先端有機光エレクトロにクス研究センターに勤務されていますので参考までに紹介しておきます。(レポーター 石丸 盈)
短信/ 菊池紳一さん
海外で頑張っています

定年後 住み慣れたマレーシアで仕事をしています(通算13年)。熱意に押されて業務外で日本語教師として60名を半年間教えましたが想像以上の上達ぶりです。 又 休日の楽しみはゴルフです。プレイ後のビールを楽しみにマレーシア生活をエンジョイしています。※帰国は年5~6回といった処です(レポーター 石丸 盈)




日本語勉強の生徒さんと!
私の健康法/ 北原 明さん
自由気儘に自然体で!

会社勤務に縛られた生活から開放され、仏・米と観光兼ねてのテニスの四大トーナメント開催場を見ようとの想いは英・豪を残して未完。現在はテニスが健康のバロメーターと信じて継続中。例年7月には大賀蓮等2百種以上保有する蓮園での愛蓮の漢詩と茶会に参加、月一の論語の会や書楽・陽明学を学ぶ会と努力中。妻に先立たれた中老は 丸4年家事万端と義父母の世話と自然体で過ごしています。夏季休暇で子供夫婦達が帰省予定。やはり解き放たれない枠の中での自由がいいのだろう。(レポーター 石丸 盈)




 蓮園にて!

卒寿お祝い訪問/ 酒井茂夫さん
酒井茂夫さんが5月31日に松九会初の卒寿を迎えられましたので、お祝いをと言う事で、井上会長と西地区幹事清成さんの訪問に同行させて頂きました。酒井さんは九松創立の準備から九州各県への工場展開等々大変重要な役割を果たされ 又 退職後は松九会初代会長としてご尽力され 九松創業時からの生き字引的存在の方です。ここ2~3年は色々な病気との付合いや視力が衰えたとの事でしたが、とても90才のご高齢と思われぬ程お元気でした。娘さんとの二人暮らしで、趣味の囲碁や庭の手入れ(草一本もなく木々の手入れも見事でした)等ゆとりある生活をされており、特に健康面に於いては歩く事を心掛けておられるそうです。9月開催予定の15周年記念式への参加を心待ちにしておられました。(願:更なるご長寿)(レポーター 石丸盈)
H23年度地区総会・懇親会開催
5月21日(土)福岡西地区の総会・懇親会が33名の参加を得 福岡中洲のSLOW+Kにて開催されました。 清成幹事より先般開催された定期総会の内容を議案書に基いて報告説明があり、電子版閲覧への移行増による配布経費の削減効果や会員の高齢化に伴う支出の増大等々 松九会運営の課題等も含めて理解し易い内容でした。 総会終了後 懇親会に移行、柴田さんの乾杯の音頭で始まり 新規会員となられた米倉・江頭・谷 3名の方の自己紹介をはさみながら和気あいあいの懇談の中、坂上さんの締めの挨拶で散会となりました。残念ながら今回も何時もの皆様の参加となりましたが、今迄知り得なかった話や今後の生活設計の参考になる内容も多々あります。ぜひ時間を作って頂き一時の歓談は如何でしょうか!(乞う参加)  (レポーター 石丸盈)
私の健康法/ 鳥越 新平さん

今年は古希 まだまだ元気です!



健康維持の為ランニングを始めて30年、最初は1kmがやっとでしたが徐々に長く走れるようになり、気付けば各地の大会に参加 今年3月の与論マラソンで48回目のフル完走となりました。(海外8回、与論は初回より20回連続参加)最近走る距離は少なくなりましたが 走った後の汗は爽快で食事もおいしく食べる事ができます。野菜作りと併せて日常体を動かす事が私の健康の秘訣です。今後の目標ウルトラマラソン100km完走です。

(レポーター 石丸 盈)

与論マラソンにて!

キラリ/ 写仏画の世界 藤吉一義さん
藤吉さんの「写仏画」を紹介します。写仏画は国宝等の仏画を墨と顔彩で模写するもので、基本となる仏画を描くサイズにコピー 鉛筆等で写取りその上に薄い和紙を被せて墨で仕上げて行きます。彩色なしを白描画と言ってこれだけでも作品になるそうです。(一枚完成させるのに2~3ヶ月)最初は絵の基本になるからと言われて始められたそうで、もう十数年、師匠の許可も出て作品を他に贈れる程の実力だそうです。他に水彩画等絵画三昧の日々との事で 奥様は外でやる趣味が好ましいようです(笑)。油絵をやっている先輩との二人展の計画もあり乞うご期待。(レポーター 石丸 盈)
セミナー「葬儀」 ・ H22年忘年懇親会開催
12月11日 福岡市の天神テルラにて36名の参加のもと、「葬儀」に関するセミナーとの二部構成にて忘年会を開催しました。セミナーは西日本典礼の柴岡葬祭ディレクター(女性)より葬儀に関しての考え方や事前準備等々を一時間にわたり講演して頂きました。今流行の家族葬や費用の問題、誰々に連絡するのか等々 今迄簡単に考えていた葬儀がこんなにも雑多で煩わしいものか理解でき、死ぬのも一苦労かなと感じた次第です。考えてみればお互いに家族全ての交友関係、連絡先等把握している訳でもありません。今からでも十分間に合うと思いますので皆さんも少しずつ準備されたら如何でしょうか。葬祭場では事前相談も受付けているとの事です。話の種になるかと思いますので一度説明を受けられたら如何でしょうか。セミナー終了後は暗くなった雰囲気を一遍、全員での記念撮影を行い懇親会へ移行。立石地区委員の司会のもと、清成幹事の事前セミナーの所見を交えた挨拶、参加者最長老の小金丸さんの乾杯の音頭で始まり、新会員の佐伯さん・西野さんの自己紹介を挟みながらお互いの近況や情報交換等々、バイキング方式での和やかな雰囲気での歓談後、最後に峰さんの挨拶で散会となりました。
(石丸盈 レポーター)
地区行事/ 「そば打ち」体験にチャレンジ 
9月29日糸島市二丈町一貴山の山中にある「そば処 山の家」に於いて、26名の参加のもと「そば打ち」体験にチャレンジしました。粉に水を加えて捏ねることから始まり、棒での延ばし、幅切と一連の工程を約30分掛けてポイント(要領)指導を受けながら無事終了。慣れないと結構な労力を要しますが、要領さえ覚えれば誰にでも出来る作業と感じました。今日の体験を通じてそば通が増えるか 又 自らそばを打ち家庭サービスに努める方も出て来るかも知れません。そば打ちは特別な道具を購入する必要もなく、家庭にあるもので十分間に合いますので、一度体験されて家庭での実践をお薦めします。その後 試作品を店の方に茹でて頂き試食すると共に、バーベキューに舌鼓を打ちながら参加者の親睦を深め楽しい一時を過ごし散会となりました。 店で作って頂いたそばをお土産としてお持ち帰り頂きましたが、皆さん自作として渡されたのでしょうか? 何れにしろ楽しい趣味に繋がる体験でした。(石丸  盈レポーター)
私の健康法/ 志田野治朗さん
80才 まだまだ元気です


食事は家内にお任せで、外食は極力避け魚類と菜食を心がけ、家では出来るだけ小まめに体を動かすようにしています。特に朝夕の愛犬との40分程の散歩が大切な運動で、心も癒されます。家内とは趣味は自由で、お互いに束縛されずに行動しています。幸い私には趣味のカラオケやゴルフ仲間等々 多くの交流の機会があり、これが活性化に役立っています。「青春とは心の若さである」が私の信条です。(レポーター 石丸盈)
傘寿を迎えられた志田野さん
お祝い品の贈呈


松九会から長寿者へのお祝い品を、今回より郵送から直接お届けすることになり(古希祝のみは今まで通り事務局より郵送)、第一回目が9/11に傘寿を迎えられました志田野治朗さん(城南区友丘にお住まい)ということで西地区幹事の清成さんに同行訪問しました。色々とお話しする中 日常生活のあり方等参考になる点や会社の昔話等で大いに盛上り、楽しい一時を過ごさせて頂きました。直接訪問という事でご意見・要望事項等をお聞き出来ること、松九会としても会員の皆様方の近況が解る等々お互いメリットは大きいと思います。又退職されても会社の動向を気にされて居られる方は多いと思います。担当される方の負担増や直接訪問されるのを嫌われる方も居られるかとは思いますが、可能な限りこのような取組を積極的に進めて行きたい。(レポーター 石丸盈)
          キラリ/ 夫婦でコンサート開催 岡山 滋 さん
福岡市春吉にあるカフェに於いて岡山滋・三恵夫妻がコンサートを開催。

約40名収容の会場でしたが満席の盛況でした。映画音楽・ミュージカルから17曲を選曲され、ソロやデュエットで約2時間弱の熱唱でした。歌詞を覚えるのに苦労されたとの事でしたが誰でも一度は聞いた事のある曲ばかりで非常に親しみ易い内容でした。他人の前で披露する勇気と夫婦同じ趣味を持っての余暇の楽しみ方等、退職後の生活のあり方として参考にしては如何でしょうか。今後は機会があれば老人ホームでの慰問等、ボランティア活動を目指したいとの事でした。(レポーター 石丸盈)
     短信/ 石丸盈さん
小屋を建てました
全部手作業です

山の斜面に義父の家庭菜園があり、以前建てた小屋を新しく建替えることにしました。家庭菜園と言えども手押し耕運機あり、肥料のストックから鍬等の農作業用道具等々必要な物が結構あります。一番上の駐車場の平らな場所と斜面を利用して、1階を倉庫に2階を休憩場所として設計、基礎工事から建築迄休日を活用して約一年半かけて完成させました。2階にはベランダを設け畑全体が見下ろせる様になっており、夏場は別荘的気分が味わえる様配慮しました。家庭菜園ブームですが約4割が一年以内に止めるそうで、私は+αの価値を作ってみました。
H22年度地区総会・懇親会開催
西地区総会を5月25日にホテル イル・パラッツォで32名の参加で開催しました。清成幹事より松九会議案書に基づいて報告説明の後、西地区の21年度活動内容を踏まえての22年度計画案の提示がありました。 意見交換として、1.電子化に伴う資料配布廃止 2.今後に役立つ葬儀の仕方や前回好評であった遺言の書き方等の講演会 3.参加率をUPさせる為休日開催 等々活発な意見交換が行われました。
総会終了後懇親会へ移行し、新規会員となられた2名の方の挨拶、松原章さんの乾杯の音頭で始まりお互いの近況報告や昔話に話を咲かせ盛況の中、健康を祈願して岡山滋さんの三三七拍子で締めて散会となりました。 (レポーター 石丸盈)
H21年地区忘年懇親会開催
12月3日、福岡西地区忘年懇親会を福岡天神の『テルラホール』で会員34名の参加で開催しました。 清成幹事より、今年の会員増加や活動経過のポイントを報告し、来年度の積極的な活動参加を呼びかけました。 その後、光田さんの発声で乾杯し懇親会をスターとしました。 新会員の自己紹介や近況報告後 魚釣り・登山・家庭菜園・ゴルフ等の話題、9月に実施した手造りハムの行事・PCCの近況などこの一年の多くの話題に花を咲かせました。 楽しい時間はすぐに過ぎてしまい、名残を惜しみながら坂上さんの締めで解散となりました。
キラリ/ 中村 剛さん 趣味の写真を中心に多くの活動に取組んでいます
中村剛さんは定年退職後1年半、趣味の写真を生かした、多くのボランティア活動に取組んでいます。
①博多座、福岡シティ劇場、大野城まどかぴあ等の制作発表記者会見の撮影。
②「特定非営利活動法人グラウンドワーク福岡」会員として各種のボランティア活動に参加。
③ 福岡市・那珂川町全域にわたった、ブライダル撮影や、幼稚園や中学イベント&アルバム撮影等の活動。
④RKBアナウンサーとも交流が有り、「RKBラジオ祭り」等でのアナウンサー朗読会では毎回写真撮影で参加。
また ⑤松九会のカメラ同好会活動。 毎月の定例会議では会員の皆さんと写真撮影技術の交流を図り、撮影会・展示会等を積極的に取組んでいます。

地区行事/ 手造りハムに挑戦
9月10日 福岡西地区内にある製造直売の『(有)糸島手造りハム工場』でハムの手造りに挑戦しました。 久しぶりに集合した26名は、ハム工場の女性リーダーよりハム造りの説明と指導のもとに、豚肉の塊を包丁で切断からスタートし味付け後、ミンチ、羊の腸詰め、一定の寸法に両端を絞りこみ切断する工程を体験しました。 相変わらず「船頭」が多く、ハムの太さ違いや、途中で腸が破れたり仕上げの長さまちまちなど悪戦苦闘の結果、26Kgを仕上げました。 その後 工場内の試食室『炭火焼糸島』にて お世話役の浜地さんご夫妻と娘さんの準備して頂いた肉、野菜、おにぎり等と出来立てハムの試食パーティで盛り上がりました。帰りは自宅で自慢用のハム800g/人をお土産に解散となりました。
糸島手造りハム工場にて
私の健康法/ 小金丸和夫さん

登山ボランティア活動を積極的に取組んでいます。


定年退職後2年半、山登りボランティア活動を積極的に取組んでいます。
①前原市の山登りボランティア活動。一昨年に地域ボランティアグループ発足と同時に入会し、井原山山系の登山案内板や山頂の高さ表示標識等を作って現場設置したり、今は登山口に設置する地図とBOXを製作中で10月頃設置の予定です。 
②校区の中高年の希望者を募り、山登りを引率。 ウォーキング・山登りのリーダーとして、毎月1回糸島地区を中心に実施しています。既に8年を経過しており皆さんより感謝されています。松九会の登山クラブにも席を置いていますが、現在は地元中心の活動で健康の維持向上を図っています。
           短信/ 庄嶋 隆さん

後輩指導・育成に頑張っています。


昨年12月定年退職後、シニアパートナーとして海外部材の購買契約業務の指導・育成を引続き担当している。この間第2ステージの目標設定をしながら、趣味と実益を兼ねた家庭菜園に取り組んでいる。同地区の浜地和夫さんに師事し、田植えや稲刈りを手伝いながら実家(小戸)と自宅の土地を本格的に土壌作りから始め、季節毎の野菜作りに挑戦している。又 自宅の庭は芝を敷詰めエコに貢献、レモン・カボス・ブルーベリーの収穫等で無農薬食材中心の健康で充実した毎日を過ごしている。



奥さんと一緒に自宅の芝刈り中

H21年度地区総会・懇親会開催

5月22日(金) 夕刻福岡西地区総会と懇親会が26名の参加を得て、ホテルクリオコートで開催されました。清成幹事より松九会総会の報告があり、福岡西地区の平成20年度の活動報告と 平成21年度活動計画を詳細に発表、具体的なアイディア募集など活発な意見交換を行いました。その結果、9月に『糸島手作りハム研修会』と『年末懇親会』を中心に活動を進めることになりました。又 会員数が急増する予想がされており、西地区運営の将来構想が提案されました。 総会後は新会員の紹介、恒例の懇親会で飲み放題の会場は新会員との交流、健康や趣味談義に花が咲き話題が尽きないうちに時間がきました。最後に会の発展と会員の健康を祈念して岡山さんの締めで散会となりました。
H20年忘年懇親会開催
12月11日、福岡西地区忘年懇親会を『平和楼』にて会員20名で開催しました。清成幹事より、今年の活動経過のポイントを報告し、来年度の積極的な活動参加を呼びかけました。その後、今年の新会員4名の自己紹介と近況報告。引き続き峰さんの発声で乾杯し懇親会がスタートしました。魚釣り、登山、家庭菜園、ゴルフでの自慢話や一部の方は健康管理の話題、PCCの近況等この一年の多くの話題に花を咲かせました。後半はカラオケも加わり楽しい時間はすぐに過ぎてしまい、名残を惜しみながら光田さんの締めで終わりました。今回は幹事の用意したお土産を手に散会しました。宮尾重治レポーター
私の健康法/ 古川雅幸さん
私の健康テーマ ①住まい ②運動 ③食 
まずは70歳まで健康・快適生活を!

<住まいの快適化>徹底したバリアフリー(3階建、エレベーター付)で、妻の両親と同居できる3世帯住宅を建てました。 この家を拠点に現在祖父・子供夫婦・孫と家族共通の趣味の釣りを楽しんでいます。
<運動・趣味>私は肩の痛みで整骨院通っていたが、先生の勧めで散歩と自主トレを実施。それに家族共通の『趣味の釣りで健康増進』に至っています。
<食>何といっても健康のもとは食にあり。栄養士の妻に管理された食事と適度な運動で、元気な毎日を過ごせている。まずは「目指せ70歳!」

写真:愛艇ひかりⅢで家族全員海釣りを楽しむ

     短信/ 芳賀 均さん

部品メーカー指導に頑張っています

芳賀さんは、現役時の部品メーカーとの付合いの広さ・現場をよく知っている・新製品開発や品質管理及びISO審査員の経験を生かし、『シニアパートナー』として後輩育成とPCCの部品品質改善を目的に部品メーカーの指導・育成を引き続き担当している。フィリッピン・マレーシア・インドネシア・中国の部品メーカーにも出張指導している。ご自宅はご両親の住居近くの福岡市油山に構え、シニアパートナーの業務の合間を縫って趣味のカメラや自らのホームページ更新に取組んでおり、健康で充実した毎日を過ごしている。宮尾重治レポーター
H20年度 男の料理教室開催 
9月24日福岡/西地区として初の料理教室を唐人町の『当仁公民館』で開催しました。日頃 料理を殆どしない参加者15名は、魚国さん6名の料理指導のもとでアジのお造りや卵料理など合計5品目の調理に挑戦しました。 ユーモアを交えた料理長のご指導とスタッフのご支援を受け取り組みましたが、口八丁手八丁とはいかず、“船頭の多いこと多いこと”おかげで予定時間を30分もオーバーする事になってしまいました。特に「アジのお造り」は「アジのつみれ」に近いものもあり、卵料理の仕上がりは料理長も打つ手無しの形状に仕上がるなどでしたが、和気あいあいに進められました。 料理完成後は全員で昼食懇談、自身作(?)はとても美味しいとの結論になりました。 最後に借用した場所の後片付け・清掃を行い、魚国さんに心よりお礼を申し上げ、解散となりました。 宮尾重治レポーター

    キラリ/ 平内 裕夫さん 蔵王温泉でスキーを楽しむ

平内さんは皆さんご存知の魚釣りの他に、『スキー』の趣味があります。
21歳頃より井戸ポンプ販売推進の為福島県に出向し日々営業活動を進めながら、休日を利用して販売会社の友人(スキー1級免許)に特訓され教わったもので、人に教えることが出きるレベルにあります。
定年後は松九会登山クラブを中心に年4回程度 北海道の富良野、ニセコ等や東北地方にスキーに出むいており、又 今年は山形・蔵王温泉スキーに参加し、初心者に教えながら自らのスキーを楽しんでおられます。
お嬢様のご主人もスキー1級免許の腕前とのことです。これからはピアノも始めたいと新しい趣味を広げ、健康を喜びながら多くの人との交流を深めておられます
 宮尾重治レポーター
コラム 「ひろば」
前任の松原先輩のご推薦で、“誘われるうちが華”と心得てお引き受けをし、4月の松九会定期総会で選任され、つい先日の西地区総会で自己紹介をした新米幹事だが、松九会の趣旨に則り皆さんのお役に立ちたいものだと思っている。幹事の初仕事として、5月末の締切りに向け名刺代わりの原稿を書いているが、拙文が会員諸兄の目を汚すのは7月らしい。7月は灼熱の太陽が照りつけているはずで、若い頃は冬よりも夏が好きだったのに、どういう訳だか昨今は夏が苦手だ。同年輩の諸兄はどうなのかと思ったりする。夏の色は赤である。いつの頃からか日本人は折々の四季に色を重ねて呼称したようだ。夏の赤はそのままという気がするが、春は青春というように青、秋は柳川出身の北原白秋さんが俳号にしたごとく白、では冬は何色か、読者は瞬時瞑目し想像をしてほしい。白色はすでに秋で使った。意外にも冬は黒。なるほど照明など無い時代の雪の日は、薄暗い炉辺でひねもす藁打ちか繕い仕事しかなく、往時の心象風景を忖度すると冬の黒に何となく納得する。60年以上生きていると使い続けた身体のどこかが傷む。四季と傷む身体と上手に付き合い、スローガンの一節“健康で意義ある人生”を送りたいと切望する。それにしても相撲界は春と秋ばかりが目立つ。日本人力士にも頑張ってほしいものだ。 清成 文彦(福岡/西)
H20年度地区総会・懇親会開催
5月22日夕刻福岡西地区総会と懇親会が27名の参加を得て、今回は従来の福吉より博多に場所を移し、ホテルクリオコートで開催されました。物故者への黙祷・新会員の紹介に続き、松原幹事より松九会総会の報告、福岡西地区の07年度の活動報告があり、全員で確認しました。
今回で松原幹事が退任され、新しく就任された清成幹事から08年度活動計画発表、具体的なアイディア募集など活発な意見交換を行いました。その結果、9月に『研修会と懇親会』と『年末懇親会』を中心に活動を進めることになりました。又 2年後は会員数が140名を超える予想がされており、西地区の将来構想が提案されました。
総会後は恒例の懇親会で飲み放題の会場は新会員との交流、健康や趣味談義に花が咲き話題が尽きないうちに時間がきました。最後に会の発展と会員の健康を祈念して松原さんの締めで散会となりました。
   短信/ 梶山英明さん
松九会の皆さんご機嫌いかがですか。私は今住んでいる地区の公民館で行われている英語会話のクラブに入っております。月に2回のレッスンです。講師はnativeです。入会した動機は今まで勉強してきた英語を出来るだけ忘れないように、また忘れるスピードをできるだけ遅くしようという殊勝な考えからです。新しいことを学ぼうなんてそんな大それた考えは毛頭ありません。メンバーはご覧の通り昔の娘さんです。皆ざっくばらんで楽しいひとときを 過ごしております。12月22日 ささやかなクリスマスパーティをしました。私は以前から練習をしていたオカリナを吹きました。私はホラは吹きません。吹くのはオカリナです。私の演奏に対して皆拍手喝采でした。これ本当です。ご覧のようにフラダンスやギターの演奏まで飛び出す始末でした。フラダンスは被写体が動いていた為にうまく撮れませんでした。うまく撮る為にはパソコンクラブでの講習が必要です。では皆さん有意義な毎日を過ごしましょう。
H19年忘年懇親会開催
12月11日 福岡西地区忘年懇親会を糸島郡志摩町の料亭『ふる里』で開催。会員25名が参加しました。 
松原幹事より、今年度の松九会活動経過のポイントを報告、又 西地区の活動・会員動向報告と来年度の積極的な活動参加を呼びかけました。その後 新会員の古川雅幸さんより自己紹介と近況報告がありました。 
引き続き山形展俊さんの発声で乾杯し懇親会がスタート。それぞれに玄界灘(自宅裏の海)で船釣り、登山、福岡の史跡探訪、家庭菜園や健康情報の交換等この一年の多くの話題に花を咲かせました。会の後半からはカラオケも加わって盛会裏に終わりました。帰りのJR車中まで話題が続いておりました。宮尾重治レポーター
        短信/ 浜地和夫さん
定年後1.5年、生れ育った地元に恩返しと思い、町内三役の会計を引受け、行事の企画やお祭り・懇親会等に参加しお世話活動をすると共に新しい人脈を増やしています。
又、先祖より引継いだ土地で家庭菜園、庭木の剪定や松九会の歩こう会、登山等に参加し、充実した毎日を過ごしています。来年は稲の収穫を計画しています。
(宮尾重治レポーター)
           私の健康法/ 森園利幸さん
胃を全摘して
私は、現役時代に胃のポリープを都度切除していましたが、5年前退職し、1年後の検診で検体のレベルが3~4になり、2004年2月に胃を全部摘出(ついでに胆嚢も切除)しました。術後は体重が75kgから55kgに減量し、食事は少量・高カロリーで1日3回と2回程度の間食を摂り、栄養バランスと適度の運動を心がけ、現体重約58kg、ゴルフ・釣り等人並みの生活ができる健康の大切さ、医食同源を体感する毎日です。胃の手術仲間で情報交換しませんか。



遊漁船で海釣りを楽しむ

           セミナー「知っておきたい相続の心構え」・懇親会を開催(H19年)
9月21日ホテルセントラーザ博多にて26名で開催。住友信託銀行の内山様を講師に迎え、相続させる人・相続する人の立場を考え、遺言を上手に活用しようと研修会を行いました。参加の皆さんは、自分の立場を考えながら真剣に耳を傾け、配布資料にメモをし、自らの遺言の骨子を立てながら聞いているようでした。特に、法定相続の相続分・遺留分や「自筆証書遺言」の注意すべき4項目、誰に相談すべきか等のポイントを知っておき、揉めない相続を考えるよい機会となりました。参加の皆さんは多分帰られて早速遺言書作成に取り掛かっているものと思います。研修会後は講師を交え懇親会を行い、具体的相談や福岡/西地区の今年後半の行事等の確認・懇親で盛会に終わりました。(レポーター名   宮尾重治)

真剣に遺言の書き方を勉強しています


  短信/ 梶山英明さん

我家の柿木

今日は9月9日、季節は確実に秋を感じさせます。我家は畑に柿木が4本あります。写真の柿木は毎年沢山の実をつけますが、残念ながら渋柿なのです。十分に熟れるまで待っているとカラスのほうが先につついてしまい、残り物を始末せねばなりません。今年はカラスに先を越させないように監視しようと思っています。我家の近況でした。

キラリ/ 坂田美輝夫さん竹細工、魚釣りの日々
坂田さんは退職後、二丈町の大 入港の近くに自宅を構え、趣味と実益を兼ねた充実した日々を送っておられます。
趣味の1つは大入港を拠点とする自家用遊漁船【大輝丸】で釣った新鮮な魚で近くの友人と懇親をされ、地域に密着した活動で信頼を得ながら充実した、毎日を送られていました。また、最近は釣り客の送迎も始めたそうです。もう1つの趣味は『竹細工』です。昨年11月に松九会10周年記念作品展示会でひと際輝いていた「かぶと虫とヘラクレスの闘い」を思い出されます。匠の域にある繊細な技術で今にも動きそうに作られた“かぶと虫・くわがた虫”等竹細工の数々が沢山出来ております。次の作品は「新横綱白鵬の土俵入り」像に挑戦すると眼を輝かせておられました。   宮尾重治
レポーター
坂田さん所有の遊漁船上にて 竹細工の作品(かぶと虫・くわがた虫
H19年度地区総会・懇親会開催
5月15日喜八荘で開催。西地区物故者へ黙祷・新会員の自己紹介に続き、松原幹事より松九会総会の報告、及び福岡西地区の06年度の活動報告と07年度活動計画を発表、活発な意見交換を行ないました。その結果、西地区は9月に『相続問題を考える』研修会と『年末懇親会』を中心に活動を進めることになりました。総会後は恒例の懇親会で日頃の健康や趣味談義に花が咲き盛会に終わりました。
コラム 「ひろば」
本年度より、西地区の幹事を担当する事となりました。どうか宜しくお願い申し上げます。さて、早速会報「ひろば」に投稿とのこと。困った末、唯一継続している「釣り」について記してみる事とした。55年。この年数だけが私の釣り歴で誇りと思う数字であり我ながら感心している。やはり「好き」だから飽きもせず続くのだと思う。釣りは「鮒に始まって鮒に終はる」と言われているが、その格言どおりになろうとしている。10才の頃は、池での鮒釣り、中学時代は、川で鮎・鮒・鯉・鮠(はや)など時間の過ぎるのを忘れ毎日釣りをしていた記憶がある。特に鮒釣りでは、餌付けといって、毎日同じ場所、時間に餌を与えに通い、その場所で釣果を挙げ、努力すれば報いが有ることを学んだようである。現役時代は、離島での大物を狙って五島・男女群島・鳥島・草垣群島など連休を待ちかねて強行軍での釣り行きをしたものである。勿論、時間とお金と体力、それに自然現象が加わり現地に行ってからのキャンセルなど残念なこと無駄なことも多くを体験し、事前の準備それも多岐に亘り具体的に検討する必要性を認識したようである。現在は、経済力、体力、気力の「3力」のバランスを考慮しながら釣果があれば良し、無ければ次回を楽しみにしている。幸いにも、事故に遭遇せず今日まで、釣りを楽しむことができたのは釣り仲間・家族のおかげであることに感謝すると共に今後も「鮒」釣りに還るまで続けて行きたいと考えている。(松原 章)

     キラリ/ 松枝英敏さん『パテントソムリエ社』の経営 (事務所名:夢庵)

松枝さんは、培ったスキルを生かした第2の夢列車を力強く走らせようと、60歳定年後、自宅敷地内に特許調査事務所を建設し、『個人事業届け』を福岡県知事に申請し、「パテントソムリエ社」の社長として平均週3日を特許調査に当てられています。調査は民間会社と契約し、24時間稼動の「パトリス」を軸に、特許庁や民間ツールを巧みに利用され、PCC専属で難易度の高い特許調査・助言に取組んでおられます。納期によっては深夜作業もあり、今年の正月は調査で明け暮れた様子です。調査の内容は守秘義務契約のため、公開してもらえませんが、思いを込めて事務所を『夢庵』と命名され、山懐の静かな環境で進められております。「今年で4年目となり、個人事業の地盤ができました。せっかくここまでやって来ましたので65歳を迎える来年まで継承し、それ以降、若手継承をする構想が既に出来ています」と、熱い思いを語られる眼が、優しく輝いていました。
(宮尾重治レポーター)
              短信/ 中村秀幸さん
退職後5年、大分より福岡に戻って早いもので3年が過ぎました。現在は中学生から2歳の孫達に囲まれ毎日楽しく暮らしています。今回は、我家の孫自慢をさせてください。私も九松運動会で走ることでは十数回チャンピオンになり、さて三人の子供達にと期待しましたが裏切られました。ところが、小学三年生の孫は1年から3年連続1位おまけに区間賞と今のところ敵なし、5年生の孫は今回一位となり、私は勝手に隔世遺伝だと大変喜ばしてくれました。又、中学生の孫は水球の県選抜候補として頑張っています。私は地元に戻ってきたことから、昔馴染みと月に数回鶏料理を囲んだり、同様ゴルフを楽しみながら健康状態をチェックしています。現在食べている鶏は『さざなみ』ですが、更に美味しい鶏を探しいてます。情報のご提供を宜しくお願い致します。(宮尾 重治レポーター)


職場結婚の奥様(旧姓大田鈴子さん)と自宅前にて⇒

 西地区 10周年記念行事  伊都国歴史探訪と雷山千如寺の紅葉&みかん狩り
11月14日 10周年記念行事の一環として、地区会員15名(2組のご夫婦を含む)が参集し、伊都国の歴史探訪とすがすがしい秋の自然散策を行いました。松原幹事より本日開催内容の説明、10周年記念全体行事に積極的に参加しようとの挨拶があり、伊都国歴史博物館の視察よりスタートしました。丁度 当地で出土した大鏡の国宝指定記念特別展 「大鏡が映した世界」の開催中で、古代卑弥呼当時の倭人と銅鏡との係わりを勉強しました。その後 近くの雷山千如寺へ移動し、奈良時代に開基した怡土七ヶ寺の本山大悲王院にて重要文化財の千手観音像や真赤に色づき咲き誇った楓の大木に目を奪われ自然の奥深さを満喫しました。 昼食懇談後 筒井さんの知人である『椚みかん園』にて全員によるみかん狩りを行いました。 みかんをちぎり試食した後、早速行動開始 それぞれ子供の頃の木登りの技を見せる人や無心にハサミを入れる人等々、あっという間に買い上げた2本の木のみかんを全て取り尽くしました。 実に計画時間の半分で終了、収穫したみかんを皆で分けお土産とし、今後とも元気で諸活動に参加しようと再会を約束し解散しました。(宮尾 重治レポーター)
伊都国歴史観前
みかん狩り 千如寺の紅葉
     短信/ 江渕 徹さん
退職後3年、同居の孫達の世話や、趣味の釣、夫婦で近郊の散歩等を主に毎日を過ごしています。先日は鯉釣りに行き、30匹の成果がありました。ただ持病の喘息や頚椎痛の治療中の為、早く治してゴルフや旅行も楽しみたいと思っています。

(宮尾重治レポーター)


福岡西区 総合西市民プール前にて

私の健康法/ 宮尾重治さん
私の健康管理法は、在職中から2つの持病を持っている為、過去10年間の健康診断データをQCの考えを生かした傾向管理をしています。主治医と意見交換を密にして定期的に血液検査・人間ドック・医者とのQ&Aを蓄積した取組みです。具体的には年度計画~日々の計画と実績値を計量値で管理しています。又、毎月 市の区役所情報コーナー等より収集した諸セミナーに4~5回/月参加したり、PC等の活用で頭の老化対策に取組んでいます。会員の方でデータの管理方法や活用方法などについて興味のある方はご一報下さい。「健康管理」の情報交換をしましょう。
                             キラリ/ 小川 清さん
地域のお庭の手入れに頑張っています

福岡/西地区の小川清さんは、若いときより培った植木の手入れ、庭づくりの技術を生かして自宅を始め、地域のお庭の手入れに頑張っておられます。1年半前より『シルバー人材センター』に入られ、そこで技術力を買われ多くの紹介が来て、お盆までは多忙の毎日とのことです。1日で終わるもの、2日から3日を数名で担当するもの等あり、剪定した屑の跡かたずけまで全てをしなければなりません。好きな釣りやゴルフも中断しているようです。今は時代が変わり、垣根は低く、外部より庭の中が見えるように希望する方が多いとのことです。
(宮尾重治レポーター)


自宅の庭にて⇒
H18年度地区総会開催
5月10日喜八荘で開催。江口前幹事の退任ご挨拶、松原新幹事や役員選出に続き、今年の活動計画について活発な意見交換を行いました。その結果、西地区10周年記念行事を11月14日に伊都国歴史探訪と千如寺の紅葉・みかん狩りを計画、12月に忘年会を決定。又、10周年記念行事への積極的参加、作品展示や諸活動の取組案を討議しました。総会後は恒例の懇親会で盛会に終わりました(宮尾 重治レポーター)

                  短信/ 野崎昌彦さんH17・07・04

野崎会員はご夫婦揃ってこよなく歌が好きで所属の地元同好会でも中核として永く活動中で、今は別途「友歌会」を自ら主宰し他のグループとの交流等を深めておられます。又、単なる歌好きに止まらず、権威ある機関から教師示範の免状、更に上位レベルの「審査教授」の認可も得られその道では広く知られた存在です。そのため最近は自ら歌うばかりでなく、歌唱指導や発表会の運営、審査等、益々活躍の場が広がっています。美しい奥さんと「歌」「唄」「詩」の人生を送る野崎さんに喝采!


数々のトロフィーに囲まれて